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ただいま、おかえり⑧

とってもかわいいふたりの星の子

はるくん&ふうかちゃん

紫のケープがふうかちゃん、ツンが私

ふうかちゃんとは雨林で出会った。
彼女はあまりたくさんしゃべるタイプではなくて、静かだけど頻繁に会いに来てくれた。
ふうかちゃんと一緒にいると、彼女のもとにフレンドさんが飛んできた。
その星の子を灯すと、ツンの髪型の星の子で、最初はこのフレンドさんが相方さんかな?と思っていた。

3人で草原で会話したときに、彼女たちの関係を知ることになる。
リトルの星の子はふうかちゃん、魔法の季節のケープをきたツンは、はるくん。
彼らは兄妹で、一緒に遊んでいると教えてくれた。
はるくんは、幼い妹が知らない星の子(わたし)と遊んでいたのが心配で、会いに来ては様子を伺っていたのだ。

ふうかちゃんは飛ぶのがうまくて、キャンドルや羽の位置をちゃんと覚えてる、割としっかりした妹さん
はるくんはキャンドル集めよりも草原であそんだり裏世界の探索をするほうが好きなお兄ちゃん

そんななかよしの兄妹がとても微笑ましく、私はふたりがとても好きだった。

真ん中が私、ふうかちゃん、はるくん。左がサカキ、右がやたろー

はるくんとふうかちゃんは頻繁にINするタイプではなく、ふたりとも気まぐれにINしては会いに来てくれるタイプだった。
あの頃にも、こうしてサカキややたろーを交えて一緒にキャンマラしたこともあったんだよ
でも、この時はまだフレンドにはなっていなかったね。


私が復帰してから、ふうかちゃんとはるくんの星座が光ることはなかった。
ふたりともまだ子供(予測)だったし、このゲームにも飽きてしまったかな…と諦めていた。

ある日、虹かける日々のイベントのときにはるくんのIN通知があった。

会いに来てくれたはるくんと会話し、また前みたいに一緒に探検したり、キャンマラしたりできる日々が帰ってきた。
はるくんに「サブを呼んでいい?」っていわれたので快く了承し、すぐ接続落ちしてしまうはるくんと意思疎通をはかるためにそのサブともフレンドになった。
サブに名前をつけているか確認したら、名前はないといっていたので、「こはるくんってよぶね!」と言った。

しかし、後日、久々にINしたふうかちゃんに会いに行ったときに衝撃の事実が発覚した。

「お兄ちゃんがサブっていってた星の子、お母さんのアカウントだよ」

「はい!」じゃないんだよ

これを読んでいる未成年の星の子諸君。
是非私と約束してほしいことがある。
お母さんのアカウントを、サブだといって紹介してはいけない。
いいかい?もう一度言うよ
お母さんの!アカウントを!!サブだと!!!
紹介しては!!!!いけない!!!!


妹思いのかわいいお兄ちゃんなはるくん
割と色々できるしっかりもののふうかちゃん
この可愛い兄妹と、また一緒に話したり遊べることができたのが、私は嬉しい。

忙しい日が多くても、
INできない日が続いても、
私はskyの世界で待ってるから、また一緒にあそぼうね

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