一年以内差年子のメリット

ちまたでは、葉酸が足りなくなるから発達障害が増えるのでは?とか、産後すぐに子作りするとか上の子に可哀想とか、よく産後そんな気になれるなとか、一年差以内年子は否定的な話しかなく、見ていてなんだか悲しい気持ちになります。

が。

できちゃったものはしょうがないわけで。
我が家はまったく計画なく一年以内差の年子でしたが、メリットはかなり色々あります。
正直狙ってできるもんでもないので、同じ一年以内差年子の親御さんで、ネットの心無い書き込みに悲しくなってる方の心の支えになれば。

以下、メリット
・下の子の子育てが秒で終わる
→何を教えなくても勝手に成長します。上の子の時は、生後1ヶ月までは毎日「生後何日なんだろう…大丈夫かな…」と指折り数えていましたが、下の子は全く記憶がありません。
・子育てスキルが超現役のまま下の子に対応できる
→ミルクもオムツも知識最新のままいけます。
・下の子が生後半年を過ぎた頃から、兄妹で遊び出します。
→勝手に2人でなにやらやっているので、親は楽です。
・2人生むパターンのなかでは、一番早く仕事復帰できます
→連続になるので、育休期間は最短です。これは良し悪しありますが。
・出費が抑えられる
→すべて上の子のお下がりになるので、上の子の分の費用だけで大丈夫です。

デメリットは次の投稿で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?