一年差以内年子とは

このnoteに出てくる一年差以内年子とはなんぞやというと、

・上の子を産んで、産後3ヶ月以内にすぐ生理が来て、産後3ヶ月以内に受精した場合

の子供を指します。

我が家の場合、赤裸々ですが、
上の子産む→ちょうど1ヶ月で生理→産後3ヶ月の生理が来ず、妊娠

という流れでした。

上の子の母乳ストライキにより、生後2週間で完ミにしたのもあって、生理再開がとても早かったです。

なぜわざわざ一年差以内年子で分けるのか

考えてもみてください。
生後半年の赤ちゃんと、生まれたばかりの赤ちゃんは明確な差がありますよね。
また、もっとわかりやすく言えば、一歳と一歳半、一歳と二歳は別物です。
歩くvs歩かない、日本語通じるvs通じない、などなど。
つまり、4、5歳くらいになるまでは、半年違うだけでほぼ別の生命体です。

年子の定義が広すぎるんですよね。
2歳差までが年子になるので、1歳11ヶ月差の年子というものも存在します。

「1歳11ヶ月と0ヶ月の赤ちゃん」と
「11ヶ月と0ヶ月の赤ちゃん」を
同じに扱うことが絶対に無理なのです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんのできることが全然違います。
2歳と1歳、歩く歩けない、喋る喋れないなど、全く違います。それなのに、年子としてひとくくりにしてしまう。
なかなかに乱暴です。

だからこそ、1年差以内年子は一般的な年子とは別物として考える必要があると思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?