【2016年度入社内々定者紹介 vol.9】
(A・Oさん 男性)
■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
主な活動としては、立教大学経営学部のコア・カリキュラムであるBusiness Leadership program(BLP)という少人数のチームで課題解決案を作成し協力企業にプレゼンテーションするという授業に取り組んでいました。
その活動を通して、ビジネスというものに興味を持ち、就職活動をする上での一つの指針を得るきっかけになりました。
また、中学時代から続けているテニスの市民大会や大学の試合に継続的に出場していました。
■どのような就職活動をしていましたか?
学内の企業説明会に片っ端から参加し、広く業界を見た上で、自分の興味のある企業に的を絞り選考を受けていくというオーソドックスな就職活動をしていました。
また、テニスや学部で繋がっていた社会人の先輩がたくさんいたので、その方々の口コミからも企業に関して情報を集めていました。
■どのような業界を見ていましたか?
金融、商社、プラントエンジニアリング、コンサルティング、人材サービス、化学品メーカーなど幅広く見ていました。
業界に対して特別なこだわりがあったわけではなかったので、興味のある業界の中で自分にあった企業を見つけることができたらと思っていました。
■就職活動の軸は何でしたか?
2つあります。
1つは、発揮する力が、出来る限り企業の成果に結びつくような働き方が出来ることです。以前より個人の実力が問われる仕事がしたいと思っていました。
2つ目は、金銭だけではなく社会的な価値を生み出すことを理念として掲げ、それを実践している会社で働くことです。
これら2つを軸として考えていました。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
企業の方針として、「お客様に本当に必要とされるものを提供する」という考え方が根付いていて、独りよがりでなく相手のことを考える思いやりや温かみがあるということ。
また、出会う社員の方一人ひとりが自身の夢を持ち、同時にそれを実現させるだろうと思わせるほどエネルギーを持っていると感じるところです。