【2016年度入社内々定者紹介 vol.5】
こんにちは！
エル・ティー・エス新卒採用担当の相馬です。
本日も、内々定者のご紹介をしたいと思います！
第5弾は、Y・Fさん（男性）です。
大学時代に医療情報学、大学院で電気工学を学びながら、「医療×IT」の可能性を探し続けている方です。
就職活動中は、"成長"をキーワードにしていた彼が、就職活動や、LTSについて、ざっくばらんに語ってくださっています。
■大学生活ではどのようなことを行っていましたか？
大学時代は医療情報学という学問を専攻し、医療×ITで医療を良くすることを目的として勉強していました。
ITシステムは「現場」を良く理解した上で作られる必要があると考えていたので、単に学内で本や授業から学ぶというだけでなく、病院や在宅医療等の現場に行き、目で見て学ぶような活動を積極に行っていました。
■どのような就職活動をしていましたか？
私は「就職後をイメージすること」を心がけた就職活動をしていました。
就職活動中に様々な企業に出向き、説明会等の場で話を聞きます。
単なる企業の外見の良さばかり気にして、就職後の自分をイメージせずに企業選びをすると、入社後に後悔することになると思います。
就職活動中から対象企業への就職後の自分をイメージし、その企業での就職後がイメージ出来なければ、積極的に質問・対話することが大切だと考えています。
■どのような業界を見ていましたか？
私は大学時代に医療情報学、大学院で電気工学について学んでいたため、Sier、医療機器ベンダー、ソフトウェアベンダーなどを中心に見ていました。
今までの私が作成した病院見学のメモや報告書を見返しているとシステムだけでは現場は良くならず、良くしていくためには、場所を変え、人を変えなければならないことに気づきました。
そこからそれが出来るコンサルティング業界を志望するようになっていきました。
■就職活動の軸は何でしたか？
就職活動では、「成長」を軸にしていて、特に自身の成長と企業の成長を中心に考えていました。
これを軸にするのは、社会で継続的に活躍するため、顧客や企業のために成長し続ける必要があるからです。
選考を行う企業が成長し続けるためどのような姿勢を持っているかを把握し、私の価値観との一致を確認することで納得のいく就職活動ができるとも考え、これを軸にしていました。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか？
私とってのLTSの魅力は「現場が変わるため」に顧客ととことん向き合い考え抜くことのできる部分だと思っています。
コンサルティングを行う立場として、この魅力は必要不可欠だと考えています。
私も医療分野での現場が良くなるために学び、考えてきたためこの部分に強く魅力を感じました。