【2020年度入社内々定者紹介 vol.20】

こんにちは!
採用担当の小泉です。
突然ですが、
皆様には恩師と呼べる方はいらっしゃいますでしょうか?
私は予備校の日本史の先生が恩師です!
先生のお陰で元々好きだった日本史が,
より一層好きになりました!
なぜ一層好きになったのかというと、
その先生の教え方が独特で面白かったからです!
その教え方は多くの色のチョークを使い、
とてもカラフルに板書をし、
また各色にはちゃんと意味があり、
復習する際にとても分かりやすく理解ができ、
そしてこの先生は語呂合わせの天才で、
その語呂を授業中に歌にして歌いそのインパクトが強く、
癖も強かったのですが(笑)
とても印象的でどんどんインプットが出来ました!
私が受験に合格したのは,
この先生のお陰といっても過言ではありません!
良い先生(恩師)との出会いはとても大切ですよね!
さて、前回に引き続き、
素敵な内々定承諾者のご紹介です。
今回は、お茶の水女子大学のM.K さんです!
どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、
知っていただければと思います!
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
専攻は生活科学で、人の生活に関わる、
特に社会科学の領域を広く学びました。
家庭科の教員免許取得を目指しながら、
政治学と社会学のゼミに所属し、
朝の満員電車に翻弄されながらも,
充実した毎日を過ごしました。
卒業単位が2年で揃ったことがプチ自慢です!
サークルもバイトもゼミも掛け持ちのよくばり人間ですが、
学業の他で特に力を入れたのは,
学園祭実行委員会の活動でした。
来場者の方々にどう楽しんでもらうかをひたすら考え提案して、
学祭運営の甘い蜜を吸った1,2年生の活動に対して、
副委員長として委員内部の運営をした3年生では、
苦労もたくさんありました。
委員をやりたいと思った頃の初心を思い出して後輩に接することで、
委員内の足並みをそろえられたと思います。
■どのような就職活動をしていましたか?
とても遠回りな就職活動でした(笑)
これまで「迷ったらその後の選択肢が多い方を選ぶ」
という意志のない生き方をしてきたので、
自分のやりたい事は何なのかを
真剣に考えることが難しくて仕方なかったです。
私は何でもやるし、辞めないし、きっとやりがいも見つけられるし、
どこでもいい…というのは柔軟に聞こえて実は逃げだと気付いてから、
純粋に心が躍るような場所で働こうと考え、
そこからはスランプを抜け出せたように思います。
■どのような業界を見ていましたか?
はじめは教師かカウンセラーになって、
人とじっくり向き合って寄り添う仕事を,
したいと思っていました。
しかし、もう少し広く長期で人に影響を与えるようなことをしたいと思い、「生涯教育をやりたい!」と、
人材・教育業界を見始めました。
そこから、これからはIT抜きに人は生きられないと感じSIer業界、
人の心を動かすことに焦点を当てて広告業界など、
色々と見て回ったところ、複数の業界と関わることができて、
業界というより職種とクライアントとの向き合い方を重視したいと思い、
コンサル職に行き着きました。
■就職活動の軸は何でしたか?
1.感性を活かし、人の心を動かす
2.チームで協働!人を頼り、頼られる
3.自分のしていることに誇りを持てる
勤務地、給与、福利厚生…諸々の条件はもちろん気になりましたが、
それよりも毎日朗らかに働くことができるような、
精神的にマッチする場所を求めて活動していました。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
ひとりの人間として、
活き活きと働くことができると強く感じたところです。
働くということは自分を抑え、我慢し、
忍耐力で日々を乗り越えることだと思っていました。
しかし、楽しそうに仕事のことを語ってくださるLTSの社員の方と、
お会いする度にこれは誤解だと思い始めました。
また、情に流されやすい私はビジネス向きではないな、と悩みましたが、
選考の中で「ロジカルにスマートに提案することだけが、
コンサルティングじゃないよ」と、
私の共感力を信じてくださったこともとても嬉しかったです。
働くことを前向きに捉えられるきっかけとなったLTSに身を置いて、
周りを尊重し、尊重されながら成長したいという思いを持って
LTSに参加を決めました。
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いかがでしたか?
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです!

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