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【2019年度入社内々定者紹介 vol.6】

こんにちは!
採用担当の小泉です。
本日から新年度となり、
新社会人という方も多いのではないでしょうか?
自分も新卒での入社当時は期待3割・不安7割だった気持ちを、
未だに鮮明に覚えております。
そして入社直後は思い通りにいかないこともり、
色々と悩む事もあるかと思いますが、下記の言葉に励まされていました!
悪いとき、厳しいときこそ、
「なんでこの仕事をやりたいのか」 という意識が大切。
振り返り原点を意識することで、モチベーションが保てていました!
上手く行かない時こそ、そこを越えた先には、
成長があるかと思いますので、ぜひ前向きに頑張りましょう!
さて、前回に引き続き、
素敵な内々定承諾者のご紹介です。
今回は、東京大学大学院のM.Kさんです!
どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、
知っていただければと思います! 
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
大学ではソフトテニス部に所属し、三年生までテニスと飲食バイトばかりしていました。大学四年生から卒業研究が始まり、地球中心の環境を実験室で再現し、地球進化過程を解明する研究を行いました。部活も研究も趣味のようなものでしたが、自分に妥協せず全力で、尚且つ周りの人を巻き込むように活動していました。特に卒業研究では、外国人の教授と共同研究を行い、苦手な英語で論文を執筆することで自分の見解を広げることができました。
■どのような就職活動をしていましたか?
絶対に自分を変えないように活動していました。自分に合う思い切り活動できる会社に入りたいと強く思っていたので、面接ごとに意見を変えたり、自分を大きく見せようとしたりすることは控えました。
また、周りに就職活動をしている人がいなかったため、GoodfindやOne Careerが主催するセミナーや座談会に多く参加しました。このような機会に多くの社会人の方とお話したことで、自分が興味をもつ領域を把握することができました。
■どのような業界を見ていましたか?
就職活動を始めた頃は、業界を狭めたくないという考えから経営・戦略コンサルタントを見ていました。その後リクルートのインターンに参加したことがきっかけで、雇用問題や地方創生に興味を持ちました。自分は暮らしをより豊かにする商品を生み出す仕事よりも、社会が抱える負の課題を解決するような仕事がしたいと思ったからです。この価値観から、人材業界・インフラ業界を見ていました。
最終的にはLTSにたどり着きましたが、コンサルタント職だからという要因よりも、雇用問題を改善し得る仕事だからという要因のほうが強く影響していると思います。
■就職活動の軸は何でしたか?
私は基準と軸を設けていました。基準として、女性が長く働ける企業文化、風通しの良さ、挑戦できる環境などを定めていました。これらの基準を満たす企業を、さらに以下の3つの軸で検討しました。1社員の方々と一緒に働きたいと思えるか。2社会の負を改善できるような仕事か。3成長途中の企業であるか。形式的に軸は設けましたが、結局のところ最後はフィーリングで決めました。  
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
私にとってLTSの魅力は、環境だと思います。会社が持つ価値観、その価値観のもとに自分の芯をもって働く社員の方々、そして上場を迎えたばかりの成長途中である点、これらを私は総括して環境としています。結局働くのは自分自身なので、自分の価値観をベースに「この環境なら自分は最大限に力を発揮できる」と思える会社に飛び込むのがベストだと私は思います。そのベストなフィールドが私にとってLTSであると思い、入社しようと決めました。 
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いかがでしたか?
まだまだご紹介したい方達がいらっしゃるので、
随時UPいたしますね。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。

#2019年卒 #東京大学大学院 #コンサルタント職 #CO職 #ソフトテニス #地球進化過程