#57 企業インタビューvol.1（最終回）

こんにちは！
今日はインタビューの3作目です。

今回はX-HEMISTRY株式会社の女性社員
板井さんにプチインタビューしたので書いていきます！

いつもニコニコしていて人懐っこいキャラクターの彼女は、私が素敵だなと思う女性像にぴったり当てはまっています。

板井さんとの出会いは初めてX-HEMISTRYへ遊びに行った時でした。
その時は社内発表会をされていて、"ずぼら女子"の自宅をスマート化したらどうなる？という企画の主人公、ずぼら女子(本物)でした。

板井さんはカーテンを開ける時すら足で開けるくらい面倒くさがりらしく、どんな女子も完璧な人はいないんだなと安心した瞬間でもありました。笑

板井さんは前職でIOTマンションを販売する営業マンをしていたそうですが、その時からスマートホームの良さ、これからこの時代が来る！という予感がしたということでした。

前職ではぶっ倒れるまで頑張って、これが私の限界なんだと知って転職を決意。X-HEMISTRYで新貝さんと働きたいという強い思いから、直談判をしたそうです。

そんな彼女へしたいくつかの質問

・スマートホームが日本であまり普及していないことに対してどう思っている？

→よくわからない、難しいというイメージがまだまだあるのでそれを払拭する必要があると思う。自分は前職でなんとなくの知識はあったけど、初心者のみなさんにはとにかく楽しい経験を積んでもらうといいのかなと思う。それを少しでも広げられるような存在になりたい！

iphoneでさえ、当時は疑心暗鬼になる人がたくさんいて拒否反応があった人もたくさんいたと思うから、きっかけさえ掴めたらと思う！

・板井さんが実際に使ってみて、いいなと思ったスマートホームデバイスは？

→スマートロックと照明！
特にスマートロックは友達が遊びに来る時に遠隔操作ができるのでめちゃ便利です！

・去年10月から今の会社に転職して、不安に思ったことや悩んだことは？

→とにかく自分は前向きで、会社のために貢献したいという気持ちが強かった。この会社で働きたいという気持ちが強かったのもあり、ゴミ捨てやトイレ掃除だってなんだってやる気持ちだった。初めての転職だったので、自分に何が出来るのかわからないし動き方に悩んだこともあるけど、前職が生きた部分がいくつかあった。

・自身のセカンドキャリアに対してどう考える？

→自分の前職がまさに土日もフルで働くような環境で、仕事が1番だったからその時は特に何も考えなかったけど、デートする時間すらもなかったから結婚して家族を持った時のことをイメージした時に、難しい職なのかもなと感じた。ノルマもあったので、それぞれ色々な手を使う人もいたので(男女という性別を使って)自分はそんな中でキャリアをアップさせるのは難しい環境だと判断した。

しかし、前職で学んだことが現職で役に立っていることもたくさんあるのでよかった。この部分はアイドルのセカンドキャリアにも通ずる部分があるのでは？と思う。

・同世代女子、板井さんの目標は？

→自分の子供が幸せに暮らせる日本にしたい。個人のベースが整った後に日本の暮らしをもっと良く出来るようにしたいって大きな目標がある。

好きな人たちと毎日美味しいご飯が食べられるような環境にしたい。悩んだり苦しんだりしていたらご飯も美味しくないからね！！

というポジティブインタビューでした！
板井さんありがとうございました。

同世代女子の話を聞くのはかなり新鮮で、まるで同期が出来たような感覚になりました。

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さて、終わりになりますが、
最後に弊社で新しく扱うことになった商材を紹介します！

大手の企業さんの新規事業に弊社代表が参加していることから、我々オーク販売社でも新しい商材としてAIみまもりカメラを取り扱うことになりました。

AIカメラ
https://alarm.com/jp/

弊社代表の松木さんとX-HEMISTRYの新貝さんが参加しているプロジェクト「MS LIFE CONNECT」は以下です。

https://www.youtube.com/watch?v=AuzFO27I_is&t=7s

しかし大手すぎてびっくりだし、大丈夫なのでしょうか...笑

簡単に言うと、防犯カメラなのですが、人感センサーなどもあり非常に精密な作りとなっている印象です。

私の前職ではよくライブハウスに行くことが多かったのですが、毎日のように盗難があり、防犯カメラの意味ある？！と思うことがたくさんあったので、このカメラによってライブハウスの盗難問題は解決されることがありそうだと睨んでいます。

私は私にしか出来ないこと、誰も踏み入らない新しい販路へ行くことができるような気がしているので面白い取り組みになりそうです！

もし興味がある方はぜひお声掛けください！

それでは！