僕と某A社長と揉めた件について

今日の飲み会で、僕が去年某アプリ開発企業M社のA社長と揉めた件についてちょっと語りましたけど、実は今日起きた「マウンド事件」と結構似てたところがあるので、改めて整理してみたいと思います。

それが去年5月、僕がFAX用の白黒チラシのデザインを作ってTwitterに挙げたのがきっかけです。

チラシは完全に僕自身の商材です、誰とも利益関係がない。

その時にA社長がマウンド取りに来た。
頼んでもないのにダメ出しをする。
本来アドバイスをくれる事は有難い事だが、それはアドバイスをする様な言い方ではない、完全にマウンド欲からの人を只管詰めるという快感の様なものだ。

例えば、僕は白黒チラシを結構調べて、根拠を持ってデザインをした。色んなデザイン例やデザイナーの記事など。

これをA社長に説明しても、A社長からは、「どの位の事例を調査をした?」「検索して出てきた情報に価値はない」とか訳の分からない事を言ってくる。

A社長はエンジニアでありながら、UIデザインとデーターマーケティングに知見があるとしよう。しかしスマホネイティブアプリを開発してる会社の社長が、紙媒体の白黒デザインについて何が分かるんだ?

100歩譲ってA社長が正しいとしよう。僕の低単価の商材に対して、「データー数は100超えないと意味がない」とかの指摘は滑稽の極りだ!3円1枚のFAXに対してどの位の調査コストを入れるつもりだ?w

僕が説明しても説明しても、どんどん詰めてくる。この時僕は気付いた。此奴はただのマウンド愉快犯だ!僕を論破する事を快感としているのだ!

僕はM社の社員ではないしA社長の部下でもない、A社長と一切ビジネスの関りを持っていない。何で僕がこんな目に会わないといけないんだ?

キリがないので、不本意でありながら僕は「参考になりました、ありがとうございます」とお礼を言って何とか流した。

A社長とは会社を訪問し名刺交換し、ツィーターも相互フォローしてる、決して仲が悪い訳じゃない。その時僕の気持ちは正直、揉めたくない。今日はもうA社長は酔っぱらったからと信じたい。

しかし私の怒りは収まらなかった。

翌日、私はこの様なツィートをした。

倒なIT社長に対しては、相手が正しい事を認めるフリをして礼儀正しく「参考になりました、ありがとうございます!」って流すのが一番。

A社長の名前を一切出してない。本音は彼と揉めたくない。しかし心の底に怒りがあるので、皮肉を言わずにいられなかった。

1時間もしない間に、リアクションが出た!

このツィートを見たA社長は、僕との断交を宣言し、僕の様な「失礼な奴」を彼の知り合いに周知すると脅してきた。

僕を「失礼な奴」って言ってるのはどういう意味なんだろう?

彼のマウンドに付き合うのが失礼じゃないって言いたいのかな?

まぁ、とても意味が分からないwww

これは正しく、逆ギレにも程がある!

飽きれたので、ブロックした。こんな気持ち悪い奴だったなんって。

A社長は実績のある経営者で、M社もイケイケなIT企業で、社員も凄く楽しそうに働いている。

僕はM社とその社員に一切恨みはない。

ただただA社長は極めて気持ち悪い!反吐が出る!生理的に無理!死んでも同じ部屋に居たくない!

なので決して仲直りしない事をここで宣言する!

以上!


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