Sou-Ki
56歳を迎えたゲイです
23年付き合い、一緒に住んできた恋人との突然の別れを受け入れようと日々過ごしていますが
まだ戸惑っています
ここからの日にちをどうやって重ねていくか
心の移ろいともがき苦しみ動いたことを書き留めていきます
これが、いつか誰かの役に立てばいいなと願っています
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美しくも、きれいでも、優しくもない、本音は泣いて吐くほど、眠らず食べずで自分がボロボロになっていくのを止められない毎日でした
早朝4時に起きて支度をして コーヒーをカップに注いで車に乗り込んで まだ暗いうちに出雲へ向かってスタートしました そとはまだ薄暗かったですが この神在月を目指して、この日しかありませんでした 今年は、はじめて稲佐の浜へ行き 砂を取って出雲大社へ向かうことにしました 車を走らせ、時折パーキングに入りながら 朝のドライブを快適に楽しみました 2時間半以上かけて、ようやく稲佐の浜に着き 時間は8時前でした 海岸沿いの駐車場へ車を入れようとしましたが この時間ですでに満車!!でし
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恋を失くして、その他のものも全て失い、空っぽになったっけど自立の道を選ぶ。でも今は大きな声で挨拶、意地でも笑顔を作ること
別れた彼と一緒に住んだのは およそ3年になります 別れの前日までは本当にお互いに幸せで マンションの購入を考え ぼくは密かにパートナーシップ制度の申請を 本気で考えていましたが 23年積み重ねてきたものは わずか2日でもろくも崩れましたが 今思うと、二人の関係性はその程度の物だったのかもしれません 今は辛い辛いといいながら 1ヶ月が過ぎました 1日はほとんど職場で過ごしています ずっと背中を丸めて座って 下ばかり向いて仕事をしていました 気を抜くと、止めどなく涙が流れました