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6/4 US30

US30を取引しましたので、キャプチャーを含めてその解説をしていきます。

まずは日足↓

日足レベルでは直下のサポートに反発に加え、青色の日足MAと乖離していることで、その乖離を埋めるグランビルの法則が成り立ちます。また赤色の週足の20期間に相当するMAも上向きなので、それに対するグランビルも働きます。

よってこの局面では買いが優勢です。

4時間足↓

その中4時間足レベルでは青色のMAを上抜け、今度は下からサポートされる局面です。
またワンクッショングランビル第3波にもなり上昇に対して優位性が高いです。

またこの局面は「メンヘラの法則」で書いた、「再会メンヘラ」が発動する局面なので、今後青色のMAは赤色のMAにレートを支えながら戻ってくることが考えられます。

1時間足↓

その中1時間足レベルでは青色MAが赤色MAに対して収束→拡散していく局面ですね。
(「お別れメンヘラ」)

ただこの局面では損切り幅が大きいことがネックで、もう一段安値切り上げポイントを作って欲しかったですね。

こればかりは仕方ありませんが、その辺のリスクは許容してます。

上昇すればするほど日足レベルで売り圧力が強くなるので、4時間足で示した位置に利確を入れていましたが、指標に狩られて微益撤退となりました。

他のUS500などは結構伸びていたぶん、これだけ少し微妙な結果で終わり残念でした。
ただどうすることもできないのでまたのチャンスを待ちます。

今回は以上です。
ありがとうございマッスル💪

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