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ソシオニクス タイプ判定の仕方


こんにちは。
あさこです

タイプの判定方法

前回はソシオニクスについてお話しました。
そこで今回は、私が約一年半迷い続けてきた、自身のタイプ判定方法についてお話させていただきます。

前回のnoteでもお世話になったFrom Over The Sea さんのサイトを、再度使用させていただきます。

私がタイプ判定に使った診断が、こちらです。
ソシオニクス診断-From Over the Sea (casual-typology.blogspot.com)
前回も載せましたね。

私の診断結果

ちなみに私の診断結果はこちら

ソシオニクスのタイプ


二分法


心理機能

結果は、ESI
一番上のグラフを見ていただくと分かるように、EIIとESIの差が少ししかありません。
私はこの1年半、この2つのタイプのどちらなのか、非常に迷いました😥
ですが今の自認はESIです。

EIIとESIの第一機能。 つまり、最も上手く使える機能はFiです。
この2つのタイプは、第一機能が共通しているので、一見よく似ています。
一番下のグラフを見ていただくと分かるように、私の最も発達している機能はFiです。

第一機能で見分けがつかないのなら、第二機能で判断してみよう!と思い、ESIとEIIの第二機能をそれぞれ見てみた結果、ESIの第二機能はSe  EIIの第二機能はNeでした。
…どっちも物凄く低い😫

第二機能は、疲れていたり、発揮する必要がない一人でいるときはオフになるそうです。
私の第二機能は、今オフシーズンなのかもしれないね。分からないけども。

モデルAの第2機能「創造する機能」とは?4つの特徴を紹介。 | いざよいブログ (izayoiblog.com)

仮にESIだったとしても、EIIだったとしても、第二機能が低すぎて判断できない…とお手上げ状態でしたが、ふと「人間の本来の気質は変わらないが、性格は変わる」という記事を昔見たことを思い出しました。

幼少期を思い出して

そこで、なるべく本来の気質が出るように、私の幼少期(幼稚園~小学生)のころを思い出して診断をしてみました。
すると、結果はご覧の通り!




ESI以外のタイプも強く出てしまっていますが、(おそらく昔の自分を正確に思い出すのは難しいため)ESIとEIIを比べてみたら一目瞭然!
圧倒的にESIですね。

そして心理機能(一番下のグラフ)を見てみると、現在は物凄く低いSeが一番高い! (NeとNiが怖いくらい低い)

不活性サブタイプ、接触サブタイプ

ESIの心理機能の順番

少し詳しくなってきますが、実はソシオニクスには接触サブタイプと、不活性サブタイプというものが存在します。


ソシオニクス 接触・不活性サブタイプ-From Over the Sea (casual-typology.blogspot.com)

EIIを例にして説明させていただきます。
左側のEIIの場合、不活性サブタイプ。
右側のEIIの場合、接触サブタイプ。

簡単に言うと、第一機能(Fi)が第二機能(Ne)よりも強い場合、不活性サブタイプになり、
第一機能(Fi)が第二機能(Ne)よりも弱い場合、接触サブタイプになります。

よって私の場合、現在も過去もESIですが、(人間のタイプは、生涯変わらないとされている)現在は第二機能であるSeが低いので、今の私は不活性サブタイプであると言えます。
そして過去の私は第二機能であるSeが高いので、接触サブタイプであったということができます。

↓サブタイプが変化する理由などはこちらからどうぞ
ソシオニクス タイプ、DCNHサブタイプ、アクセント-From Over the Sea (casual-typology.blogspot.com)


今回のまとめ

私のように、複数のタイプが当てはまって困ってしまった!…という方は、ぜひ幼少期の自分を思い出して診断してみてください。
幼少期の自分と現在の自分で、驚くほど性格が違う…という方は、もしかするとサブタイプが変わったのかもしれませんね。


余談ですが、EIIは鬼滅の刃で言うと産屋敷さんや、珠代さんに当たるそうです。
冷静に考えれば分かりますが、私はそんなに穏やかな人間ではないです。
きっと憧れもあって、自分がESIだと認めたくなかったんだと思います(笑)


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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