「言論の自由」を使って反対意見を封殺する神戸新聞はあまりにも酷い

神戸新聞は「言論の自由」という言葉を使ってコロナワクチンに反対する意見を封殺しました。私たちはこれを大問題だと考えており、今回はこの事をとりあげて記事を書きます。コロナワクチンの薬害問題はPFASの問題と並び影響が大きく、目下、神戸市の住民が最も気にかけているトピックのひとつだからです。

キーボードを打つ手が震えて上手くこの記事を書けるかどうかわかりません。私の身内にもコロナワクチンの犠牲者がいるからです。打つなと何度も説得しましたが、会社から言われるから、上司からしかられるからと、結局コロナワクチンを打ってしまったんです。この話は冗談ではありません。きっと同じような状況で身内を説得できなかった方も多いと思います。

誰がそのような社会のムードを作り出したのでしょうか？国や県、神戸市だけでしょうか？

次に紹介する神戸新聞の記事はあまりにも酷いです。先日この記事をnoteで紹介して問題視している方がいらっしゃって、私たちもその方の意思を引き継ぐかたちで取り上げさせていただこうと思います。まず、下に貼ったリンクの記事を読んでほしいと思います。今、私の記事を見ている読者のかたも、どうか神戸新聞の記事の内容を心に留めておいてほしいと思います。また同じ悲劇が繰り返されないように、兵庫県民で協力しましょう。

詳しい状況は上に貼った記事を読んでください。私たちは「言論の自由」という観点から神戸新聞の記事の問題点を考えます。まず問題と思われる箇所を抜粋します。

しかし、治療薬が未だできていない今、自分の命、それ以上に他の人たちの命を守り、最悪な状況に陥っている経済活動を復興させるためには、できる限り多くの人がワクチンを接種し、この感染拡大を阻止していくしかありません。これは、だれが考えても明らかな事実です。これに異論のある人は、よほどの知識のない人か、ワクチンそのものに対して悪意を持っている人、このウイルスの拡大が自らの利益となっている人だけでしょう。

　日本では、言論の自由は、きちんと守られなくてはなりません。しかし、守られるべき言論は、嘘や悪意を含むものであってはなりません。ワクチン接種が自分にとって危険と考える人は、接種しなければいいだけのことです。いい加減な情報で、他の人にまで接種しないように強要することや、そのいい加減な情報を拡散し、多くの人たちにワクチン接種への不安を煽ることは、許されることではありません。

本当に酷い記事だと思います。
まず、コロナワクチンに反対する人々を嘘つき、悪意があると決めつけています。それに加えて、言論の自由を与えるべきではないと言い切っています。ここまで書いてしまえるなんて、本当にびっくりです。本当に恐ろしいです。この記事、児童にもコロナワクチンの接種を勧める記事なんです。本当に恐ろしいです。どれほどの罪を犯してしまったか、認識できているのでしょうか。

この論法は今問題になっている兵庫県の斎藤知事の論法と同じだと思います。自分の考えと合わない人々の批判を誹謗中傷と決めつけて、意見を封殺しようとしています。神戸新聞は斎藤知事と同じです。言論の自由を一番理解できてないのは神戸新聞や斎藤知事です。反対意見にまずは耳を傾けてみる姿勢を持つべきではないでしょうか。完全に間違えていると思います。

それにしても本当に酷い記事です。兵庫県にいるのが嫌になります。私はこの記事を読んだ時に本当にびっくりしてしまって、怒りで手が震えました。私のこの記事ではワクチンの問題点については触れませんが、今、大変な薬害だったことがわかり始めています。一方的な正義を振りかざし言論を抑えつけることで、その結果、いったい何人の神戸市民や兵庫県民が犠牲になったのでしょうか。本当に恐ろしいと思います。言論の自由を制限することまで主張し、反対派の意見を黙らせて、そんなことまでしてるから大変な薬害だったことを報道できず神戸市民や兵庫県民はほったらかし状態です。もう兵庫はめちゃくちゃだと思います。兵庫県民で協力しようと言っておきながら、私はもう本当に兵庫県にいるのがいやで、引っ越しを検討しています。（オクトパス長谷川）