神戸や西宮などの河川・地下水でPFAS指針値超え
朝日新聞の報道です。
取り急ぎ兵庫県や特に神戸市にお住まいの方と情報共有させていただきます。
カルロストシキオメガトライブ新報としましては、引き続きこのPFASの問題とコロナワクチンの問題を追いかけていくつもりです。何よりも健康が大事、と考えるからです。と言っても、我々は普通のサラリーマンですので、ネットで入手した情報をお届けするだけですが。
PFASの問題は水俣病の再来ではないか?という声は筆者の周囲でも多数聞かれる声です。もう地産地消なんてしてられない、瀬戸内の海産物なんて食べられないという声もあります。こういう声は決して大げさではないと筆者は考えています。農地汚染や海洋における生物濃縮といった問題は、今後十分に考えられる問題です。行政が早く対処しないと余計に被害が広がると思います。
この辺り、とても参考になる記事をnoteで紹介されている方がいました。この記事も皆さんと共有したいと思います。少し長い記事ですが、過去の公害の問題を構造的に捉えており、非常に参考になります。
こちらです↓
補足ですが、水俣病は世界的にも有名な公害で、多くの国が「水俣条約」を批准しています。なぜ有名かと言うと、生物濃縮が起因となった公害としては非常にわかりやすい事例(被害が深刻)だったからです。それと、余談ですが、水銀に由来する公害は実は水俣市以外でも起きており、いくつかの事案は政治力によって隠蔽されたと言われています。メディアがへたると、起きていることが起きていないものとして処理されるということを兵庫県民は覚えておいたほうがいいと思います。これはコロナワクチンの薬害に関する報道の状況を見ていればわかりますよね。
また、時間があれば、生物濃縮についても説明できればと考えています。
以上です。(オクトパス長谷川)
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