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都会の音楽 田舎の音楽

昨日はレコードストアデイ商品を一切入荷しない当店がレコードストアデイに便乗した「さらばレコードストアデイ こっちは毎日がエブリデイ」というイベントでした。タイトルは今考えました。

出演してくれたDJのみんな、mahoramaさん、ご来店頂いたたくさんのお客様本当にありがとうございました。

DJは新潟のジョージルーカスことjacobさん


奥にいるのは常連のヒロアキ。彼は常に腰にカセットプレーヤーを装着して移動しています。見かけたら追いかけてください。


レコードストアデイ限定商品は商品ラインナップとしても価格帯としてもウチの様な個人商店に適したものではなくなりました。
そんなものに頼るくらいなら普段のラインナップに気合いを入れろ。そう神のお告げがありました。


合コン



mahoramaさん作のおつまみ 感動レベルに美味しかった


何かに頼らなくてもこんなに素晴らしい1日になったじゃん。というのが今回感じた事です。
「こんなに楽しいレコード屋初めて来た」と言ってもらえたのが嬉しかったな。



断言できますが、このタイプの音が流れるのは新潟ではウチの店だけです。
ウチの店はロンドンでもニューヨークでもなく東京でもなく新潟、日本の地方に存在する店。
私は世界中の音楽が大好きのなのですが、長年こういった音楽に触れ続けている者として感じる、大都市と小都市、都会と田舎で全く異なるもの。

それは音です。

※どちらかを褒めたり貶したりする内容ではございません、あしからず。



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