歴史の表舞台には出る事のない英国音楽裏通りの旅〜その2
ゴールデンウィーク前半、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は泡吹いて倒れてます。
実は最近ちょいちょい復活しているインスタライブ。
以前は店の暗闇で一人修行僧の様に喋りやレコード紹介をしていたのですが、毎週やってくる入荷の波やお客様との戯れでサボっておりました。すみません。
しかし最近新たな技を発見しました!
それは
「店に来た常連様捕まえて話し相手になってもらう」
です。
いくら私が鋼のメンタルを持っているとはいえ一人で喋るのマジできつかったのよ…。私が停止すると全てが停止するというクソシステム。
しかーしこれからは大丈夫!常連の皆様ぜひ私の話し相手になってください!覚悟!
視聴者数的には過去最低であったが一部のグミ好きから「神回」と評された「LOWYARD RECORDSがオススメする今食べるべきグミ」2024年バージョンもやりたいな。
さて今回の記事はタイトル通りの内容。
「歴史の表舞台には出る事のない英国音楽裏通りの旅〜その2」です。
ちなみにその1はこちら。
コレ系は私が1番強いところ。その10くらいまで余裕で書けます。
前回は2010年代初期〜中期くらいの内容。
今回は2010年代後期〜2020年代にも突入します。
いつまでもオアシスやアークティックモンキーズに頼る老害になってはいけません。
みんなあの頃の話大好きだな。
そしてサブスクやピッチフォークを見ているだけでは新しい音楽を知ることが出来ません。
巨大フェスのラインナップを追っているだけでは何も分かりません。
ウチが推すのは英国音楽の裏通りです。
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