長女が義務教育突入!
今週長女が小学校に入学した。
保育園とは人数も広さも全く違う体育館。
一人一人に与えられた机と椅子というスペース。
自分専用の教科書(娘は絵本と呼んでいた)。
全てが初めてに囲まれて、本人のキャパを越えているようだ。
親は、記名地獄w(きっと親の先輩たちみんなが通った道)
提出物への書き込みもたくさん。
本人が書きたいというのでノートに記名させたら、、、、
苗字をひらがな、名前の一文字めをカタカナ、残りをひらがなという
暗号のような名前を書いていた。
そんな文字の表記の一つ一つのルールも、これから学んでいくのだなぁ。
それだけでなく
義務教育の中ではたくさんの「目には見えない当たり前」を教わっていく。
その学びのスピードは思っているよりも早くて
天然なところが可愛いなぁという我が子も、
なんかまともになっていってしまうのかもと考えると
子どもが次のステージに行ってしまうような淋しさを感じた。
もちろん、ワクワクもしているけれど。
お祝いに家族でケーキを食べた。
1年生なので1本のろうそく。
火をつけた瞬間「ハッピバースデー♪」の歌。
ディア 〇〇(3さいの息子の名前)
入学式の日は、どうやら息子の誕生日にもなったらしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?