目指すべきものは一つ、誰にも知られてはいけない~指す将順位戦9thの目標~

上位陣の圧を感じる

 初戦が目前に迫った今に、指す順放送局の時間遅れ視聴後、今回の指す将の目標を決めたいのであるけれども、いうまでもなく、完走である。
 忙しいは理由にならない、これは指す順参加を決めたときからである。それに伴ってバージョンアップを行うに際して実地訓練がたりない。見たことのない人の少なくなった今期では、袖飛車を最初から目指さない、というものを掲げているものの、勝つのは二の次で、長引かせる、記憶に残す、というものを目指す。とりあえずさっき帰りの電車内で刺したら手がプルプル心臓バクバクでありとても良いコンディションである。隣の人の視線が痛かったのは言うまでもない。

 ギアをあげる対局は決めている。終盤論が盛んであり、何か思いつきそうなのであるけれども、終盤までちょい悪を保ちたいところである。(了)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?