1人で頑張らなくていい。頼っていい。
【子どもとしあわせなパートナーシップを築いている人が意識している3つのこと】
講座卒業生の親子関係コーディネーター
大西 りつ子さんの
LIVEに登壇させて頂きました✨
りつ子さんを一言で表すなら、誰よりも熱い情熱で
世の中のお母さんを救う救世主のような方なのです。
昨日LIVEに登壇させていただき、
『私はりつ子さんほど自分の熱を燃やしているのだろうか?』
と刺激を頂きました。
というのも、りつ子さんは看護師になられて27年、ずっとお子さんの心理に寄り添い続けて研究を重ねているのです。
既に看護師としてのキャリアを築かれているのに、もっと子供の側で関わりたいとの想いから、ご自身のお子さんがまだ小さい時に大学に編入されて、養護教諭になられました。
大学の学費の何百万円ものお金、そして時間をやりくりして学ばれたのですよね。
養護教諭になられて、お子さんとのかかわりが増えていく中で、子供の心の根本はお母さんとの関係が密接にあるとの想いから、親子関係コーディネーターとして起業されています。
こういった志が高い方が、世の中のスタンダードを変える光になっていかれるのだろうと思います。
実は私も、今年の春頃にりつ子さんの個別セッションを受けさせて頂きました。
私は今でこそ、子育てでストレスを感じることから解放されていますが、元々は自分の子育てに自信がなくて、子どもの心配をし過ぎて悩み過ぎてとても苦しい日々を過ごしていました。
長女は、1ヶ月ほど早く産まれてきたので、呼吸が未熟で、しばらくNICUに入院していたのですね(今はとっても元気に成長しています。)。
退院してからは、いつ長女の呼吸が止まってしまうじゃないだろうかと気が気ではなくて、主治医の先生から必要ないと反対されながらも、どうしても心配で、赤ちゃんの呼吸が一定以上止まったらアラームが鳴るシートをレンタルしていました。
でもそのシートを引いていても、心配が解消されることはなくて、
『もしこのシートがうまく作動してなくて、長女の呼吸が止まっても気付かなかったらどうしよう??』
『私がしっかり見張っとかなくちゃ』
と、今振り返ると、脅迫じみた考えに囚われていました。
この呼吸の件はほんの一例で、発達がゆっくりだった長女と検診等で一緒になる他のお子さん達と比べて、長女の『問題』を見つけ出しては悩んでいました。
・目を合わせようとしても全然合わない
・一緒に遊ぼうと話しかけても、1人の世界で何時間も遊び続ける。眠くなったら、そのまま1人で寝る。
・寝る前に抱きしめても、スルスルと私の腕から抜けて、自分のテリトリーの中で1人で寝る
数えればキリがないほど、私は長女の心配をしていて、その度に本を読み漁っていました。
今でも、自分を客観的に見た時に、軸がぶれていると感じる時には、すぐにプロの手を借りるようにしているんですね。
1人で頑張るのをやめるようにしているんです。
頼るために、その道のプロの方がいらっしゃるんですよね。
それを得意にしている方に頼った方が、経済を回す事にも繋がりますからね。
私が軸がぶれているとわかるきっかけは、子どもを変えたくなる時。
私の正解を子どもにも求めたくなる時。
りつ子さんの個人セッションをお申し込みした際は、長女がもうすぐ5歳になるのに100%おむつな事に、『いいかげんおむつ外れして欲しい』という思いが私の中で大きくなってきていたときだったのですね。
長女が『ウンチしちゃった』、『おしっこ漏れちゃった』と申し訳なさそうな顔をしている姿を見たときに、これは私が長女に私の正解を押し付けているなと反省したのです。
りつ子さんにお話すると、すぐに私の心が溶けていくのが分かりました。
『あぁ大丈夫なんだ』ってすごく安堵感に包まれるんです。
りつ子さんがなんでも受け止めてくださるので、スッと軸が整います。
軸が整うと、不思議と長女に持っていたおむつ外れの期待も、『まぁのんびりで良いか』と大きく構えられるのですよね。
対談LIVEでは、私が不安だらけの子育てから、ストレスフリーに慣れた3つのポイントについてお話しています。
1週間アーカイブが残るそうなので、ぜひご覧くださいね。
毎日、豪華なゲストの方が出演されています!!
こちらの記事から、りつ子さんのFBグループに無料登録をしてご覧くださいね。
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