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どんな人がコミュニティマネージャーになるべきか

バタバタしていたら3月になってしまいました。下書きばかりどんどん増えて行ってますが…がんばるぞー ٩( 'ω' )وオー

先日私のnoteを見たという方から「コミュニティについて相談したい」とお声がけいただきまして。なんだって私なんだろうとか、私なんかが答えていいものかとかいろいろ思ったのですが、思い切って行ってみたんです。

結果:私も気付きがたくさんあってめちゃくちゃ良かった!

良かったポイントはいくつかあるのですが、そのときに質問されたことで私の考えの整理やきっかけになったことがありまして。そしてよく聞かれる話でもあったので、忘れないうちにnoteに書こうと思います。

今回のテーマは「どんな人がコミュニティマネージャーになるべきか?」について。

どんなコミュニティかによる。

いくつかこのあと「こんな人」という話をするんですが、まずはこれだと思うんですよね。

コミュニティマネージャーというと、明るく元気なコミュ力の塊のような人というイメージがあるかもしれません。(その真偽については一旦おいておくとして)

かといって、どんなコミュニティでもそういう人がコミュニティマネージャーだったらうまくいくかといったらNOだと私は考えています。

明るく元気な人が苦手な人たちのコミュニティマネージャーは、きっとそうじゃない人のほうが向いていると思うのです。

「どんなコミュニティかによる」という前提のもと、私が考える「こんな人」はこちら。

①対象のサービス・商品に愛がある人
②臨機応変に対応ができる人
③人とのコミュニケーションが好きな人

他にもありそうなんだけど、一旦こんなところかな。あとはどんなコミュニティかによって、追加されるものもあると思います。
(日本酒コミュニティだったら「日本酒が好きな人」とか)

①対象のサービス・商品に愛がある人

これはコミュニティマネージャーに限ったことではなくて、携わる人すべてに必要なものではあると思うのですが。。コミュニティマネージャーは接する機会が多いので、愛があるか否かバレる場面が多いと思うんです。なので、大前提として必要ということで入れました。

私の場合、立ち上げメンバーだったのでここはそりゃあ一番あるでしょうよ!という感じでしたが、途中でjoinする場合はここが結構難しかったりするのかも。(メシコレでコミュニティマネージャーを育てられなかった要因でもあり、反省しているポイントでもある)

最近ユーザーさんが好きすぎてjoinするケースとかもあるので、実はとても良いのでは?と思っています。

②臨機応変に対応ができる人

オフラインで会う機会がある場合は特に、これが必須条件かなぁと個人的には考えています。

こちらが回答を持ち合わせていない質問をされたとき、正直答えにくい質問をされた時など、相手や場面で臨機応変な対応を求められることが多いと思うんですよね。

あとは、イベントなどのときってなぜか”予期せぬこと”が起こるようにできているといっても過言ではないほど、イレギュラーなことが起こるので(苦笑)そこで自ら判断して、なんとかできる人というのは重要なポイントだと思うのです。

③人が好き、コミュニケーションするのが好きな人

最後に当たり前っぽいやつを持ってきました(笑)

オンライン・オフラインにかかわらず、人とコミュニケーションをとる機会が圧倒的に多いと思うので、好きなほうがいいなと。

大好き!得意!というほうがなお良し、という話もあるような気がしますがまずは「好き」というのが最低条件かなと思います。やっぱり好きじゃないとしんどいと思います。当たり前ですけど、楽しいことばかりではないですし。


というわけで、私の考えているところをざっと書いてみましたが皆さまいかがでしょうか?w

きっと人によって回答が違うと思うので、機会があったら聞いてみたいな~


#本日のヘッダー画像

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「丼ぶり専門店 SUNZOK」(静岡・新富士)

先月、富士山を見に行った帰りに寄ったお店。店主さんがよく話す方で、めちゃくちゃ楽しかった(笑)こちらは「ぜいたく丼」で生しらす、釜揚げしらす、桜えび全部美味しかった…!しらす漁解禁されたらまた行きたい~

というか、新幹線の中からではない「富士山」をはじめてみたのですが…まじですごいですね。最高でした。

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「ずっと自然に歳をとりたいです そう貴方のように居たいです富士山」が流れまくりました(笑)

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