見出し画像

俳優の伊勢谷友介さんが大麻取締法違反で逮捕された件について思うこと

こんばんはポッシーです!✨

今日は大麻(マリファナ)の事について語ろうと思います!!

その前に!
このノートが少しでも良かったらフォロー、スキ、貰えるとモチベーションアップに繋がります!!✨

それでは本題に参ります!!

今日テレビを見てしった人SNSで知っている人も多いと思います。

俳優の伊勢谷友介さんの大麻取締法(所持)で現行犯逮捕されたというニュースでも出てきました大麻について

色々な意見があると思いますが
日本で「大麻」と聞くと

「大麻って身体に悪いんじゃないの?」
「ダメ絶対!(笑)」
「身体に良いって聞くけど、怖い」

色々な意見が有りますね。

僕は、大麻合法化を推進します。

理由は大麻で治る病気がいま数多く研究で明かされてきていること。

大麻で税収が確保される事。

今や先進国で若者の死因一位が自殺率の日本の
ストレス社会による心の病気にも有効な事。

裏社会の資金源にならない様にするため。
などなど。。。

日本の各地の観光地でインバウンドが見込めるのも大きな魅力だと思います!

今、日本は「先進後退国」と言われています

正しい情報と正しい知識がお金儲けの為に伏せられてきた結果だと思います。

サムネイルの画像は
大麻のの部分です
日本人にはあまり馴染みの無いお花ですが

海外の合法国ではこれを
細かく砕いて、葉巻で巻いてタバコのように吸ったり料理に入れて食べたりして(エディブル)
効果を実感しています。

お年寄りも病院で医療大麻を処方してもらったり
嗜好品としても利用している人が多いようです

日本では考えられませんね!

大麻が合法で無くても非犯罪の国も多い?

米国では、10の州が嗜好目的で大麻の利用が非犯罪化または合法化しており
他の33の州では医療目的での使用は認められているみたいです

ヨーロッパ
北アメリカ
南アメリカ
オセアニア
アフリカ
アジア

の国々で今、合法化が進んでいます。
アジア地域は大麻に関する法律が厳しい国もまだ多いですが
お隣の国、韓国も2019年に医療大麻が解禁されました
てんかんやHIV・ガンなどの治療に用いられているみたいです。
韓国では嗜好用はまだ禁止されているようです。

嗜好用を合法にすると使った人がパニックになったり、
凶暴になったり、
身体や脳に害がある。

という人が居るかもしれません。

ですが、それは合法なアルコール、タバコでも
同じ事が言えるのではないでしょうか。
依存性や禁断症状
お酒やタバコでも暴力的になる人もいると思います
用は使い方なんだと。

日本人と大麻は関わりが深い

日本でも昔から大麻は神の草として崇められていました

神社のしめ縄も麻で出来ています

日本で麻のついた名前が多いのもその理由だとおもいます。
麻は成長が速くよく伸びる事から
子供の名前に付けると縁起のいい漢字とされれいますね。

嗜好用大麻、医療用大麻のほかに

産業用大麻として古くから麻の繊維で着物の生地をつくったり
衣類としても使われていたようです。
他にも燃えやすさから燃料にもなるみたいです(ヘンプディーゼル)

では何故ここまで便利で、日本人とも関わりの深い
大麻を日本は未だに違法にしているのか?

と思う方も多いと思います。

大麻が日本で違法になったのは戦後からで、
GHQの占領下でそれを未だに守り続けているだけの理由、だという説が強いと思います。

この伊勢谷さんの大麻で逮捕された事によって少しでも多くの人が偏見じゃなく本質で物を見れるように
日本も昔からの伝統も良いですが良いところはマネして取り入れて行くのも時代の変化について行く上では必要なんじゃ無いかと思います。

長くなりましたが最後までご視聴ありがとうございました🙇‍♂️

また次回もよろしくお願いいたします😘😘


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?