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お酒(アルコール)が脳に与える副作用

こんばんは!ポッシーです!✨

この記事を読んでいる人の中にもお酒が好きな方がいると思います。

「毎日晩酌しながらご飯を作ってます」
「嫌なことはお酒で忘れる!」
「若い人とのコミュニケーションの潤滑油に」

逆に、お酒が苦手で、

「飲むとすぐに赤くなる、眠たくなる。」
「人との付き合いで飲む事が多く、強くなりたいのになかなか飲めない。」

そんな人も今回は、アルコールについて、
正しい情報を理解しておくと、これからのお酒の場での付き合い方が変わってくるかもしれません!!

日頃飲む、お酒も間違った飲み方をしていると楽しいはずが逆効果になったり、日頃からアルコールを飲んでいるせいでアルコール中毒になっている人も少なく無いと思います

今回はアルコールが脳に与える危険性について調べたことを書いていこうとおもいます!

この投稿を読んで少しでも為になった、面白かった、と思った方はスキ、フォロー頂けるとモチベーションアップになります!!✨

はじめに、お酒の強さは性別、年齢、体質、体調など個人差がありますが、お酒が弱い人がお酒に強くなることは基本的に考えにくいみたいです。。
なので、お酒が致命的に弱い人、残念ですがお酒を飲んだからといって強くはならないみたいです。
僕も致命的に弱いので日頃は全く、お酒を全く飲みません。
(以前にバーでバイトをしていた事もあり、お酒に強くなろうとしましたがダメでした。)

でも、僕はお酒の事を正しく知って、どうするか、を自分で選ぶ事が大事だとおもいます!

それでは本題に入りましょう!

アルコールによる脳への害

アルコールは肝臓だけではなくにもかなり大きな影響を与えています
今日は脳への副作用を重点的に話していこうと思います。

お酒を飲むと脳が萎縮する

脳は加齢とともに萎縮する事が知られていますが
アルコールの飲み方によってさらに萎縮するという恐ろしい事実が
脳ドック受信者を対象とした千葉大学脳神経外科グループの調査によって1日2合以上の飲酒は脳萎縮の明らかな原因である事が分かりました。

この調査は男性1200人女性414人を対象にし、飲酒と脳の萎縮について関連を調べる為に行われました。
慢性アルコール中毒の人に高い確率で脳萎縮が見られる事は以前から指摘されていたようですがこの研究から
普通に社会生活に営んでいる健常者にもその傾向があったようです。

アルコールで脳神経科に様々な合併症が

・アルコール性ウェルニッケ脳症
・アルコール性マルキアファバ・ビニャミ病
・アルコール性橋中心髄鞘崩壊
・慢性硬膜下血腫
・アルコール性脊髄症(痙性対麻痺)
・アルコール性末梢神経障害(ニューロパチー)
・アルコール性小脳萎縮症
・アルコール依存症
・アルコール認知症

認知症が近年増加現象にあるのも原因の一つとしてアルコールによる合併症もあるのでは無いか、と思います。
現時点で、少量の飲酒が認知症に拮抗するか否かについては、まだ十分に明らかにされていないようですが。。

この様にアルコールに対する負の情報は
あまり知られてないように感じます。
テレビのCMなどで普通に流れていますからねー。

僕はこれを知ってお酒を無理して飲むのは辞めよう、と思ったきっかけになりました。

これを読んで皆さんがどうするかは自由ですが、
人に強引に飲ませたり、一気飲みをしたり、危険な飲み方はやめましょう!

また、お酒の効果で飲む前後の出来事がより鮮明に記憶される効果もあるので
みんなで何かを達成した時など、楽しく飲むお酒は良い効果があるみたいですよ!(現実逃避は逆効果)

最後まで読んでくださりありがとうございます!

また次回も有益な情報を発信できるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします〜✨

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