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第12話 パナ●ニック課長の彼氏

12話 パナソニ●クの課長の彼氏 23-25歳まで付き合った
●個別指導塾  教室長 

個別指導塾に転職。わたしはゆるゆると徒歩圏内の近所の英会話にいきたかったのに
個別指導部門のほうが人数多いからといってガチの受験のほうのしかもバカ遠い京都の教室に配属されてしまった。。。
恋愛のほうはというと、当時は マッチングアプリを通じて
当時5歳年上のパナソニ●ク株式会社に勤める同志社卒の彼氏ができていた。彼も学生時代同じ個別指導塾でバイトしてたらしく奇遇だなと思った
彼は 背も高くて175cmくらいはあったと思う
彼はかなり社内でも優秀で、
私23歳 彼 28歳で 最速で出世しててすぐ課長になった
彼は仕事が資源調達部門にいて
海外出張が多くブランド品を買ってくれた
よくプレゼントをくれたり
彼の会社の入ってるOBP(大阪ビジネスパーク)内のレストランで
天神祭りの花火?がみれるよう予約してくれたり
うれしいこともあった
ただ彼は激務でストレスが多いらしく人差し指の第2関節を噛むくせがあった
そして背中にはオオシャンショウウオのような広範囲のまだら模様が出ていた( ;∀;)
彼は年上で私に説教してくるタイプで
私が遅刻魔なことを咎めてきた
また当時の私は、
彼に自立してる女と思われたくて、塾を半年でやめて
無職なってもそれを隠してた。。。w
無職だと下に見られる、なめられるともってたんかも。
2年付き合ってるけど、上辺だけの関係、てかんじ。
最初溺愛やったけどだんだん途中からお互いさめてたとおもう 
2年半もつきあってたから
名前を酔っているときに私はまいなのに、まみちゃんとかいうて
2回元カノと、呼び(言い)間違えられ、
我慢が限界に。(まみという元カノがいた)
Xmasにブランドのカバンをくれることだけが
いいところやったのに、
前年度はちゃんと店予約してくれてたのに 
2年目はそいつの、谷町四丁目にある一人暮らしの家で、
半額のシールついたしょぼくれた、魚の鍋をされて、
激萎えしてXmasに心で別れを決意。
当時5個↑だから相手30歳やから適齢期と思うんやけどな・・
彼氏を見切ることにした。
専業主婦やアメリカでの駐在妻を夢見て
結婚したかったけど、もう当てにならんから、
もう自分の力で生きていくことを決意。
この時の自分はまだ
結婚は待ってたらできるものだと思って
自分から結婚願望を伝えるなどという発想がなかった
2015 年 新春ごろかな
別れをあえて告げずに、黙って留学にいくことにした。
26歳になる年ですかね 当時25歳。
最後の方はあんまデート誘われてんくて、
寂しくて夜に泣いたりしてたから、
お前も、モヤモヤを味わえ!!と思ってた。笑

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