日本一の緑道システム〜はじめに④
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50周年を迎えた泉北ニュータウン。チャレンジが生まれる連鎖を起こし、ニュータウン革命を泉北から起こして、日本一チャレンジできるまち、泉北をつくりたい！とはじまった一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団からお届けします。
泉北ニュータウンは日本一？
何が日本一か？
その一つで泉北ニュータウン物語を語るのならば欠かせない魅力。
それは緑道です。
例えばこんなマップが存在します
泉北高速鉄道発行
「ほぼ42.195km 泉北緑道ウォーキングマップ」
http://www.semboku.jp/cat_news/9437/
「ほぼ42.195km 泉北緑道ウォーキングマップ」を各駅に配架しています。
泉北高速鉄道沿線の「泉ヶ丘緑道」「栂緑道」「光明池緑道」をひとつなぎにして、フルマラソンの距離に相当する、ほぼ42.195kmのウォーキングコースをご提案します。
自然あふれるコースでウォーキングを楽しみながら、泉北の魅力を再発見してみませんか。
そうなんです。
車に出会わずに緑の道を散歩したり
車に出会わず、子どもたちなら学校に行けたり
車に出会わず、ランニングができたり
車に出会わず、カフェを楽しめたり
車に出会わず、パンを買いに行けたり
今の、世の中の「まち」は基本的に道路に接している
何らかの機能のあるお店にでかけたりする
のが普通ですが
泉北はもう一つの選択肢があります。
それは、緑道でお出かけするです
緑道があれば休日は困らない
このマップをみてください
このMAPは泉北まちびらき５０周年事業で記念誌として発行された「WONDER SENBOKU」というフリーペーパーです
泉北の魅力がぐっと詰まった魅力は、、、下記のリンクを御覧ください
で、どんなコース？
この一通りの楽しみ方がカフェでくつろいで、ランチして、公園で遊んでだいたい６時間も過ごせちゃいます。
こんな魅力的なお店も盛りだくさん。
緑道って何？
泉北ニュータウンはまちの構造を全体的に設計されて生まれています。
そのため山の尾根づたいを緑道として活かして、駅へのアプローチを緑道という仕組みでつないでいるんです。
例えばこんな景色
例えばため池
例えば
動物のモニュメントが設置されていたり
例えば、、、ほぼすべての緑道に設置されている石垣や水路が大変な過去の投資を物語っています。
魅力あふれる緑道を活かす「緑道カフェ」
こんなに過ごしていて気もちいい緑道を活かそうよと公園や緑道の可能性を追い求めながら、自分達でそれを実践し、皆さんと一緒に楽しむことで、泉北の公園や緑道の魅力を、多くの人が公園や緑道をもっと自分たちのやり方で楽しむというライフスタイルが広がることを目的にカフェなどを開催されています。
「ある休日」にふらっと緑道を散歩。 豊かな緑に包まれた緑道沿いの小さなコーヒー ショップで、コーヒーを飲みながら、ポケットから 出した文庫本を読みふける。そんな休日の過ごし 方を提案するLOTUS caféがオープン！
こういった取り組みを泉北ニュータウンで育った３０−４０代が担っているだけでなく、管理する堺市や地域の団体みんなが協力しているんです。
ここでも
市民×魅力のある資源×規制を緩和する行政
という魅力が見えてきますね。
そうだ！もっと緑道について知りたい！というあなた。
堺市南区さんが、緑道MAPを配布中
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/hodo/hodoteikyoshiryo/kakohodo/teikyoshiryo_h30/teikyoshiryo_h3003/0329_03.files/0329_03.pdf
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