ソファの毛玉取りをした話(R5.2.8)

今日の予算委員会では野田佳彦さんの質疑がありましたね。僕は野田さんのお人柄は大好きなのですが、やはり政治的な考え方には少し差異があるのかな、というのが正直な感想です。質疑も全体的に「自民党 vs 民主党」という感じで、立憲民主党感はなかったかなと思います。特に引っかかったのが議員定数削減ですね。あれに拍手を飛ばす野党議員もどうかと思いました。僕はれいわNHK参政のように選挙区では票を集められない泡沫政党であっても、全国から票をかき集めれば議席が与えられる比例代表制には懐疑的な一方、議員定数自体はむしろ増やすべきではないかと思っています。しかもそれでいて二大政党制を標榜しているから必然的に小選挙区制論者になるという感じです。まあ全くもって現実的ではないですね。4月から政治学専攻なので、そういう矛盾は学びを進めていく上で少しづつ消していければいいと思っています。

さてさて、政治の話はこのあたりにして、今日はタイトルにもある通りソファの毛玉取りをしました。(ええそうです、暇なんです。)毛玉を1個づつピンセットで抜いていくのですが、これがまた疲れる。で、我が家には「毛玉取り器」なるものがあるんです。僕はこれの存在を思い出し、母親に使ってもいいかと尋ねると、「あれを使うと穴が開く」と言われ、拒否されてしまいました。そんなわけないだろうとは思いつつも黙々と作業を続行しますが、半分ほど終わったところでギブアップ。と同時に母親が部屋から出ていきました。これはチャンス。すぐさま戸棚に向かい、「毛玉取り器」を使ってみました。すると、なんとなんと…

(/・ω・)/ 取れる取れる!!! (/・ω・)/

さっきまで30分かけてやっていた作業が、わずか1分ほどで完了しました。もちろん穴など開いていません。部屋に戻ってきた母親に文句をいうと、何かブツクサ言っていました(笑)少なくとも今日一日は恨みます。しかしまぁ、やっぱり機械の力は絶大ですね。

ということで、今日はこのへんで。明日はT田塾の面接です。面接というよりは試験のほうが重要らしいので、1年前の受験生時代の記憶を呼び起こして、頑張ってきます。

ではでは。

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