義母の乳癌

義母が初期の乳癌になった

入院や手術の説明を受ける為に病院に付きそう

あたしはこの前年に卵巣嚢腫を全身麻酔で受けていた

義母も手術は全身麻酔で受けるので
麻酔が切れてからが凄く辛いこと

吐き気が凄くなるので術後にしんどい中
吐かなければいけないのは体力的にキツイので
吐き気止めを使えるなら使った方が楽だ等

あたしが経験した事を道中の車の中で話した

病院に付き主治医と話をする
術後の足の血流を確保するために
ポンプ式マッサージ機を付けるのか
圧縮靴下を履くのかを聞いた

術後はただでさえ痛い
身動きも出来ない中足にポンプ式マッサージ機をつけると
さらに辛くなる
出来るなら足の自由がきく靴下の方が楽だ

結局ポンプ式マッサージ機になってしまったけど
事前に義母に話をしていたので大丈夫だったらしい

義母の入院当日に義父が付き添ったけど

「お前はなんで入院するんや?手術ってなんや?」
と見当違いなことを聞いてきたらしく
術後お見舞いに行った時に義母がブチ切れていた

あの義父はそういうものだ

その義父に旦那が年々似てきている…

義母が退院してから少しづつ話が出来るようになっていった
少しづつ信用が出来るようになった気がする
怖い気持ちはあるし全部は信用したらいけないのはわかっている
付かず離れずを保ちながらここからもう一度始めようと
思う出来事だった

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