こころとからだ

こころもからだもまいにち生きている

頑張りすぎたり、
休みが少なかったり、
栄養が足りなかったり、
バランスを崩してしまうこともある。

頑張り続けて乗り越えてしまえる人ばかりじゃない。

自分自身のことより、頑張ることを選んで
頑張れなくなったことがある。

仕事に行けない
仕事を休む
仕事を辞める
仕事をしない期間を過ごす

どれも経験した。
自分はダメだと生きてきた。

自分が自分にダメっていわれるのはすごくつらいことだと
最近気付いた。

自分自身がいちばんの自分の仲間でいること。

ただ自分の本心に
自分が耳を傾けて
励まして
少しずつ動けるようになった

人にも話せるようになった。
話したことで離れたり色々いう人とはそれまでのご縁だと
潔く離れる。

自分のことを大切にしようとアンテナをたてていたら
そういう情報や人と巡り合うようになる。

生きていたら、今までの経験を活かして
手放せたりやり直す、学び直すことができる。

自然の美しさに気付き、
人それぞれ内なる光をもっていて
わたしが生きるということで光を発していきたいと思った。

どん底の時期から10年くらいたつのだ。
わたしはそのくらい時間がかかった。

わたしという大きな中に、
そういう経験があるということ。

それが痛みや悲しみということから癒えて
強みに変わりつつある。

ただこうやって書くことですら、意味がある。

ほんとうのわたしとしての人生は
まだはじまったばかり。

気持ちいい方へ進む。

こころとからだ
あなたとわたし

つながっている。

大丈夫。