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光の粒みたいに生きる

有名だとか
肩書があるとか
そういうのじゃなく

わたしはわたしで
わたしのオーラのようなものをまとい
なにものでもないわたしとして存在している
そんな人もいるという体現者なのかも
というもやっとしたイメージと
光の粒のような
その場にリラックスや自然体でいられるエッセンスを
さりげなく置く人になりたい。

人前に出続けるというより、必要な時短時間表に出て
あとは自分のリズムで生きている
ただそれが何かしらの形で広まっていく。


とあるお店。
スタッフの方はあまり体調がすぐれない時期で
回復期にも関わらず店頭に立っていたようだった

常連と思われるお客様たち前では自分を奮い立たせて、
接客モードで対応されていたけれど
その方達が帰ると
ふーっとため息をついてそのときのご自身のあるがままにもどる瞬間を見かけた、
ということがある

わたしがいることに気づいていなかったかもしれない
でも気づいていて、この人の前では繕わなくても大丈夫だと感じていたのかもしれない

どちらにせよ
ただ光の粒をまくイメージで
わたしはただその場にいて
こういうすっとその人の状態をさらけ出せる人として
生きていけるのかもと思った

そして
自分のこともさらけ出してみようと動き始めた。



ちいさなこと
言葉だけじゃなく自己表現する。

noをさわやかにつたえる
アイコンタクトを心がける

ちいさく少しずつ

ちいいさいころのもっともっとちいさいころ
本能的で純粋で
そんな部分を大人になって再発掘しているところ

上手い下手の前に
できるできないの前に

やってみる

少しずつ少しずつ一歩ずつ

大人になっても自分ではじめようと思えたらはじめる。



なんでもないわたし
何にもないわたしだから
「ただわたしという存在でいるからそれを感じてみて」と
今なら言える。

サポートのエネルギーを循環させていきます。