食べること

自称「食べること派」

料理は出来立てあつあつを逃したくないし

食べに行ってるので写真撮ってから食べるなんて10年くらいしていない

「食べる」ことは「生きる」こと

深い


わたしは料理をするのが苦手

買い物から片付けまで考えるとね、全部の髪が一気に白髪になりそう

そのくらい苦手

したくない。

したくなくて無理矢理しようとしたけれど

できない暗黒期

どう過ごしていたのか何を食べていたのか記憶にない期間もあり

それを抜けられたのは、抜けつつあるのは

「食べることはすき。料理をするのが好きじゃない」

に気付いて

無理矢理かんばるの前に

まるっと受け止めて認めたから。

あ、わたし
苦手なのか
そうかそうか。

自分に寄り添う
小さい子が泣きじゃくっていて気の済むまで泣かせるみたいに


苦手や嫌いを「ダメなこと」と決めつけて
自分を責めていた

きっとね、
料理するのが好きで仕方なくて
しかもせっかくなら人に食べてもらいたい!って
わたしと正反対の人がいて
料理店を営んでいるかも知れなくて
とにかく友達を誘って食べに来て!って人もいるとして。
そうしたら そういう人のニーズを
わたしがわたしのままいることで
凹凸が合わさって、うまくいくじゃないか

そういう人に出会う、予感と
わたしの中にある溢れ出る何かで
ケミストリーがおきたりするはず。

食べるの好き。
作るのはおやすみ。
ごはんに胡麻と塩をかける。

さて
今日は
何を食べに出かけよう。


サポートのエネルギーを循環させていきます。