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するりと抜け出す

以前
担当していた方から寄せ書きをいただき
よろこんでいたら

同僚から「それは俺が仕組んだんだ」といわれ
興醒め

自然発生的な
満場一致の寄せ書きって
ないに等しいのかも

わたしはみんなで一緒系は苦手
自分の思いを色紙にかけるほどオープンじゃないな

本当に思いを伝えたかったら
わたしの届けたい形をひとりでやる

結婚祝いを数人ですることになり
お金は預けたけれど
何をプレゼントしたか知らされないとか

そういうのに
属さないことにした

みんなで
に潜む
同調圧力のような
不自然さ
生きづらいから
抜け出した

するり


サポートのエネルギーを循環させていきます。