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【はざまに生きる、春】

気になったので
遠出して見てきた

発達障害
自己表現
ということに興味があったので
そういう視点や
自分のことと重ねながら見て
あぁ、わたしはわたしとして生きようという
再確認をした

日常のあちこち
ふとした瞬間
きれいなものに気づいてきれいだなって感じられる
そういう純粋さとか

わたしも
自分の方法で表現したいと思ったし、
することを決めた!笑

その人それぞれが輝いて生きる役目や場所のようなものは
あって
それに出会いたいとも感じた



大人になり、
ものすごく違和感や生きづらさを感じて
もがいて
けれどもこれは本来の自分が芽を出してきた
ということかなと感じていて

「ふつう」の中で生きるよう教育され
そういう中で生きてきた人に囲まれて生きて
それしか知らなければ今このわたしには辿り着かなかったし
この作品を見てみようと思わなかったかもしれない

それなりに悩んだり迷ったりしながらも
その「ふつう」の中にいたりしがみついたり
でも本当は生きづらかったり
違和感があったり
そもそも「ふつう」ってなんだ?
それにがんじがらめにされてないか?

ブレイクスルーの先に
新しい景色が
“わたしにしか描けない絵”が待っている


映画って割引の日に見に行くことが多かったが、
今回この作品を見たい!と思い
通常料金の回を見た。

したいことをする
シンプルだけどなかなか難しかったりする

見たい映画を通常料金で見てみる

ちょっとした今までを抜け出すと
想定外のヒントがある

「見たい!」という気持ちの方と同じ時間を共有できるとか
集中して見られるとか
そういうこともあるけど

お得だからとか安いからなどの条件なしの
本当に体験したいことをすることって
少しだけ特別で
視野を広げたり
充足感が増す気がしている。

サポートのエネルギーを循環させていきます。