わたしたちはやさしい世界に生きてる、の日
朝7時起床。
ぞくっと寒気。
先週末から、花粉の影響なのか皮膚に湿疹が出てきていて、自律神経が変になってる。
アトピーの時、毎日寒かったり暑かったり大変だったな〜と思い出す。
痒くないのに、湿疹が出てくるんだから、毒出しだなと思うけれど、我慢は厳禁なので思いっきり薬に頼ることにする。
同時に、今日は断食する。
これからは、自然の知恵と同じくらい、テクノロジーと科学に頼って、楽しく生きていきたい。
午前中、仕事。
体調が優れないから、集中力が落ちていて、いまいち書類の文章が入ってこない。
それでも、
ここでミスを見逃してなるものか!
と、指摘していく。
午後、友人から多肉植物を受け取る約束をしていたので、六本木に行く。
面倒すぎて、行く気なかったけれど、動いたら思った以上に元気が出た。
六本木では、外に出ずに地下のみで用事を済ませる。
昨日、映画「夜明けのすべて」を鑑賞した。
とてもよくって、改めて、世界はやさしくもある場所だということを体感できた。
わたしには、ノーひっかかりで堪能。
そして、かつて会社に勤めていた頃。自分が体調悪い時は、ああやってみんながカバーしてくれていたんだな〜としみじみ。
映画の中の、栗田科学という会社のみんながとんでもなくやさしくて、そこで泣いちゃったんだけど、
実際、自分もあのようにやさしく接してもらっていたわけだし、なんなら、もっと迷惑かけていたのでは……と思い返す。
近頃、若い子と接すると、小動物の戯れを見ているのと同じホルモンが分泌されるという話を友人とする。
名前を呼ばれただけで、トロけそうになるから、相当な量の幸せをもらっている。
君たちは存在するだけで素晴らしいんだよっていうことを、本気で思う。
自分もそう思われていたのかもしれないね。
人間は、どうであれ、燻した方が味が出て色気が醸されると思って、そう生きてきたけれど、若さというのは、何にも変えられない煌めきなんだな。
以前、「あなたは、だいぶ歳下の人が合う」と、とあるセッションで言われたことがあって、今はそれが心の拠り所。
しかも、才能のある、若い人だそうです。
どなたかいらっしゃいますか?
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