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余計なお世話世界からの離脱

うーーーごきげんよう!!

東京では、夏真っ盛り!!という日が続いています。
ザッツ開放感!!

みなさまはご機嫌いかがでしょうか。

わたしは、暑い日がとてもとても苦手なのですが、2年の夏休み期間を経て、
暑いなら部屋から動かなければいいじゃない?
と、とても快適かつご機嫌に過ごすことができています。

先日、ホテルにチェックインする際に、「今日の日付を書いてください」と言われ、「今日は何日ですか?」と受付の方に聞いたら、
「はちがつさんじゅうよっかです」
と聞こえて、え?今、8月だっけ?と思ったら、そもそも8月34日も今の暦にはないですね。。。

隠居生活も板についてきて、どこの世界に住んでいるのかしらという状態です。パラレル!

さて、先日発売された、皇の時代の最新刊を読み終わりました!!とても興味深い内容です!
前作を既に読んでいましたが、とても楽しめました。

その中で、余計なお世話はなくなると書いてあって、膝を打ちました。

ちなみに今作は、なるほどなぁ!と感動する部分よりも、著者の主観に爆笑の連続でした。そんなふうに受け取る人いるんだ〜というか。

話を戻して、今、わたしが熱く取り組んでいるオープンダイアローグの観点からも、余計なお世話の世界への違和感は押し込めることはできないです。
わたしは、いよいよ終わるという流れを感じます。

余計なお世話の世界とは、聞いてもないアドバイスをする、妙な自説から説得をする、勝手に手伝う、他人のためという行為、とかでしょうか。

オープンダイアローグを実践していて、世の中の人は概ね主観で生きていると感じるのです。ほとんど全員が主観で生きているので、その人から発せられたもの全てがその人の主観です。

日常を過ごす中で、ヒントが欲しいと思う時があります。
そんな時は、誰かに(この時、その道に詳しい人に聞くのって効率的なようで、実は一番もったいないかも!?と仮説をたてています)直接聞くよりは、そのことを自分の心に投げかけておく。
すると、ヒントがふとした閃き、もしくは周りの出来事としてやってきますね。
そこを信頼すると、わたしの周りからは、不思議な講座、プログラムやオンラインサロンなどに参加するという機会は減っていくのかしら。。。

しかし、学びという観点において、新しい知識を得ることにわたしは猛烈な欲望がありますから、そのような講座やセミナーには今後どんどん参加していきますよ!!

主観の押し付けのようなものにとても敏感になっていて、そのような言葉を投げかけられると、ドブを煮詰めたような臭いがします。

これは、わたしが過敏すぎるからです。
表現しているご本人は、まさかドブを煮詰めた言葉を発しているなどとはとても思っていないでしょうから、単にわたしの主観がそう受け止めているものですね。


しかも!!!!

なんとそういう言葉、

わたしからも発せられてる!!!オーノーーー!!

なんだか、刺激的な言葉を書きました。

どんな時代も、のびのびと生きていきますわ!!

お暑い日が続きますから、十分に気をつけて夏を楽しみましょうね✨

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