DAOでなにをするのか2

DAOで何をするのか、はじめに、私は建設DAOを上げた。しかしDAOが利益をあげるコミニュティだと考えると、結局は会社組織の延長線上にあるものだと言える。であればたくさんの業態、業種でDAOを生かすことができるはずだ。
特に自分がDAOに期待している部分。その透明性公正さを発揮できるところが良いと思っている。
体に入れる物である食品を取扱う業種。公正さを求められるマスコミュニケーション。不正の許されないカジノなどだ
向いていなさそうなのは、重大な責任ある医療関係、事故の許されない航空機などの運用だろうか。責任がある人の名前がしっかりと表に出ないと収まらない業種。一つのミスが重大な損失を及ぼす。抜き取り検査でなく全数検査が必要な商品製品を扱う業種はDAOは広まりにくいと思う。
DAO病院、DAO航空。私はあまり行きたくない。

決定があまり複雑でないものも良いと思う。
投資先を決めるとか、DAO投資信託
不動産買う、買わない。DAO不動産

逆に複雑なものは厳しい
DAO建設を私はあげたがあくまで建設現場をサポートする立場としてのDAO建設だ
決定に時間がかかるDAOは、見積りをして受注をしてから、設計と施行でやり取りをする。途中から最後まで役所の検査に対応するといった複雑な工程が入るものは大変だろう。

DAO食品、DAOチャンネルTV、DAO投資信託、DAO不動産、DAOカジノ。
あと利益を追求することをやめればDAO寄付。
寄付はDAOととても相性が良い。途中にかかる人件費を抑えることができ。どこにいくら寄付されたのかということが一目瞭然だ。途中で掠め取る悪いヤカラを排除することができる。

いろんなコトがDAOで可能になると信じている。今はもっと世の中に知れ渡るように、俺は書き続ける。

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