星街すいせい4周年ライブ

selfish of a rough stone感想枠


せっかく前の学習の記録で書いたけど、提出しなかったので再びすいちゃんのライブの感想を、曲を絞ってだけど書いていこうと思う。本当は全部の曲について書きたいけど、そうすると長くなりすぎてしまうから残念だけどちょっと割愛していこうと思う

まず、「U」                この曲は、すいちゃんの4周年ライブで初めて聴いた曲だったけど、本当に、自分の曲かのように歌いこなしていて、動きも含めて、あたかも最高のアーティストかのように見えた(事実)    強弱の付け方や、背景の演出も合わせて最高のMVのようなものがライブで見られるという歌唱力や、裏方さんの凄さを思い知った

次に「覚醒」                覚醒は、この前に歌ってみたで、mixされたやつが動画として出ていて、そっちも600万回以上再生されている素晴らしい曲だけど、その取り直しなとがあって完成した作品であろう物と比べても一切引けを取らない歌声で最高だった。とくに、最後のロングトーンはとても美しくて最高だった。

自分的にはこの曲が、カッコいいすいちゃんの魅力を引き出してくれていて、オリ曲以外では一番好きな曲です。

次に、「Wicked」

この曲は、このライブで初お披露目の曲で大興奮だった。

カリとすいちゃんのデュエットの曲だけど、ふたりともかっこいい系の声なのでシナジーが最高すぎた。踊りながら歌うんだけれども、それでも美しい歌声のままですごいなぁって思うとともに、もはや畏敬の念すら浮かんでくるほどだった。英語のラップ部分などはそのカッコよさに鳥肌すら立つレベルだった。 

次に「エゴロック」

この曲はボーカロイドが歌う曲で、音域もテンポも歌うのが本当に難しい曲だけど、それをライブで完璧に、何事もなかったかのように歌いきって見せるあたりがすいちゃんらしくて大好きだ。

この曲もロック調で、すいちゃんのかっこいい歌声はやっぱりこういう曲にあうんだなぁと感じた。片や歌いながらのダンスは可愛くて、カッコいいと可愛いが両立しているすいちゃん…私はカッコいいすいちゃんが好きです()

MVの中にすいちゃんがいるように見える演出がすごいなぁと思った。

この曲の終わりが本当にかっこよくて、その後の余韻の長さといいちょうどよくて、見返すと、節々にこだわりがあるのが分かった

次は「駆けろ」

ここからすいちゃんのオリ曲祭りだったけど、やっぱり自分の曲ということもあって、うまかったこれまでとも比べ物にならないほどに美しい歌声で歌って踊って、最高だった。歌声にも感情がとても籠もっていて、最高だった。

新衣装で踊っているすいちゃん可愛かったです

バックダンサーも、目立ちつつも主役のすいちゃんを目立たせるような役回りで、本当に良かった

(自分、良かったとか最高だったとしか言ってない)

次は、「天球、彗星は夜を跨いで」

この曲は、彼女の下積み時代に、全てをかけて作った歌で、これで名が上がらなかったらやめようと思ったと言っていた曲。

そこから有名になって今の、みんなのアイドルのすいちゃんがいる

今や1100万回再生の曲だ。

そういう背景もあって、この曲が、今有名になったすいちゃんの晴れ舞台でも歌われるということに嬉しくて涙が出た。

当時の歌と比べて、今は同じ歌詞の中からでも違う感情が感じられて、今の方はより希望や喜びに満ちた感情(自分のこれまでの軌跡を見返すような)で、昔の方は自分の将来の理想を見る(理想への道筋を思い描く)ような感じで、過去と今、二人の星街すいせいの

歌が感じられた最高の曲だった。

ラストの大トリはこれまた初お披露目の「TEMPLATE」

歌詞やMVから色々な考察ができるけど、自分の愚考はここでは伏せておく。ただ、これからも自分の信じる道を突き進んで行くというすいちゃんの感情が伝わってくる曲だった。

この曲も、カッコいいすいちゃんの声を完璧に活かしてくれる曲で、曲の終わり方も良いから余韻にも浸れて、本当にトリにふさわしい神曲だった。曲の落差が激しくて、でもずっと惹きつけられる曲で、MVが出てからも幾度となくリピートした。

演出で、空間に文字が出てきたりと、これがMV何じゃないかと思ってしまうほどだったけど、いざMVを見るとそれすらも超えてくる作品でした。






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