AIイラストアプリと共存したい自由研究②
前回のあらすじ…線画からAIラフを作ったぞ。
と言うわけで、今回は調整回です。
まず出力したもののうち使いたいものをお絵描きソフトに持ってきます。
私の場合はProcreateです。買い切りでお安くずっと使えるのでオススメ。
最近は動画作りに特化したProcreateDreamsも出てますね、気になる！
こちらの生成物と元絵を別の色味に調整し、できるだけ重ねて透過させます。
目がチカチカしたら申し訳ない。
頭のサイズに合わせると横幅が案外コンパクトに描かれてたようでブレてるみたいな視覚効果が生まれちゃった。
さておき欲しい線だけ拾ったり、余分な指取ったり…羽織の幅や角度調整。あとかなり昔の絵だったんで、今の自分が見て単純に形取り直したいところは修正（主に顔）。
次に着彩。また後でAIさんにお願いするからざっくりね。
そしてざっくり影と光を入れます。
荒すぎるところを直したり、バランス見ながら顔の印象整えて…
はい下塗りこんな感じでいいよね！
てことでここからまたAIにバトンタッチ。
AIイラストさんの画像の変更度調整機能ほんとありがたい。
Spellaiもマジックブラシも多少画像に寄せる項目？あるから今回はデフォルトじゃなくて寄せてみた。うーん…4枚ずつ出した中で近いのを貼ってみたけど、やっぱり変わりすぎかな。参考にはなるけどね。
AIさんはカラー選び素敵よね。光の当て方とか質感とか。その辺はもうそのまま使わせてもらいたい。でも顔は変わりすぎだからまた調整です。
次回、調整修正からの仕上げ！
になるといいな。
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