楽しめるは正義

結婚パーティで思ったことの記事2つ目。

今回のパーティは手作り感満載で、準備は新郎新婦に関わる大学生がほとんどやってくれていた。
彼らは朝7時に集合し準備を行い、会が終わってからも片付けを行ってくれた。
きっと疲れも溜まっているだろうけど、疲れた顔ひとつせず、なんなら楽しそうに片付けてくれていた。
それは無理やり苦しいけど笑顔を作るとかでもなく。
それは「やらされている」ではなく、「いい会作れたね!」「あと一踏ん張りちゃちゃっとやっちゃおーぜー!」という雰囲気。

私も彼らと同じサークルだったのでなんだかその雰囲気が懐かしかった。
だれかが喜んでくれたり、同じ目的に向かって力を出し合える仲間がいるからエネルギーが湧いてくる。
それだけでどんなことでも楽しめる気がする。
サークルを卒業して数年経った今もいろんなことを楽しめる自分でいたい。


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