アムウェイの闇、元リーダーが実態を暴露！友達から切り離されどんどん孤立していく仕組みを公開

こんにちは。ご愛読ありがとうございます。

今回の内容は
アムウェイ元ファウンダーズDDの私、齊藤孝秋と
マッチングアプリで出会った女の子をきっかけにアムウェイをスタートした石垣凌君くんで
前回に引き続きアムウェイあるあるを話していきたいと思います。

対談はYouTubeにもアップしておりますのでぜひご覧下さい。

【孝秋】
アムウェイあるある第2弾、シェアハウスの話の続きですね。

【凌】
前回話をした通り、男の子同士、女の子同士でもシェアハウスやってたけど
僕のグループは女の子も男の子も一緒に共同で住んでたこともある。

【孝秋】
女性はスッピンとか見せたくない人もいますよね？

【凌】
でも、あまりにも共有する時間が多くなると
一族みたいになるからね。
スッピンなんて見ても別にもう何も思わないだろうし。

さすがに裸見るとかはそんなにないと思う。脱衣所で着替えないといけないしね。
僕自体はシェアハウスしてなかったけど…。
多分そこはうまいことやってんだろうね。

【孝秋】
僕は2週間ぐらいシェアハウスしましたが、我慢できなかったですね。
金払ってでもいいから、やっぱり1人暮らししようって思ってまた戻りましたけど。

家賃をどうにか節約したいんですよ。
そのお金をアムウェイの活動費やセミナー代に使いたくて。
でも、さすがに友達とはいえ1人の時間なさすぎて…。

【凌】
部屋はどんな感じの部屋だったの？

【孝秋】
僕含めてワンルーム2人。ワンルームで男2人はきつい。自分の時間が本当になくて。1つの部屋にいるわけだからね。

【凌】
それはきついね！

【孝秋】
僕のグループ、他にも2LDKか3LDKくらいの間取りで4、5人ぐらい住んでた人たちもいましたよ。

【凌】
すごいね。

【孝秋】
40歳過ぎてブラックリストの空気清浄機数台や鍋3セット、72ピース持ってたり。
プロのシェフよりもお鍋持ってますからね。押入れ全部アムウェイ製品の在庫なんですよ。

【凌】
バリバリやばいね！
その方は最高どこまでタイトル行ったんだろうね。

【孝秋】
ブラックリストで、それも在庫も持っててシェアハウスしてる。
パーセントでしたが、ああにはなりたくないなと思いますよね。

【孝秋】
他にありますか？

【凌】
40歳ぐらい行ってる人とかもそうだけど
結構歳行っててもシェアハウスしてる人たちは婚期逃すよね。特に女性は。

【孝秋】
女性は少ないかもしれないけど、やっぱり婚期逃してる人めっちゃいますよ。

20代前半からアムウェイをスタートして
収入を増やしたいっていう手段で捉えたのが
所属することが目的になってる人がいる。

稼げてなくても
仲間、環境、アムウェイ最高！ってなってしまってるんです。

稼げてないけども、10年以上、15年ぐらいやってる人がたくさんいます。

30歳後半で
結婚したことがない、彼女も10何年いない人いますからね。

【孝秋】
それで本人が幸せって感じてるなら別にそれはいいと思うんですけど、僕だったらちょっと嫌だな。1回の人生なんでね。

DD(年収300万)が10、15年ずっと維持とかじゃないわけですよ。ヒストリーピン(過去のタイトル)っていうだけなんで。


ヒストリーピンがDDで、ずっとSPとかパーセンとかそんなのを繰り返して10何年やっていたとしたら…。
結婚も出産も難しいでしょうね。

稼ぐためにビジネスやってる人ほとんどじゃないですか。
収入増やせるなと思ってスタートした手段なのに、いつの間にか所属が目的になってますよね。

【凌】
僕とかもそうだったけど、周りがその空気感出してるから

もうこれしかないみたいな。
他のビジネスとか必要もないみたいな。 

もうこれだけで完結させようっていうのがその空気感である。

【孝秋】
アムウェイってやっぱ世界で初めてネットワークビジネスをスタートしたって言ってるじゃないですか。
だから、もうアムウェイ以外は偽物って思ってるんですよ。

成功する全ての人々にそのチャンスを提供したいがためにできた会社だから、
それを真似してできた会社は偽物だっていうこと。
他社知らない人ほとんどなんですよね。

でも、ビジネスやる上でベンチマークって大事だと思うんですよ。

他社を知ってやっていくっていうのが絶対大事だと思うんですけど。
でも、ほとんどの方が他社知らないですよね。

【凌】
知らないというよりも、聞かせないみたいな状態じゃなかった？

【孝秋】
聞いても意味ないよとかって言いますもんね。

【凌】
多分他のところ聞いちゃったら行っちゃうんじゃないかっていう恐怖があるから、聞かせないようにしてんのかなって。

【孝秋】
でも、自信があるなら聞いてきたらって言ってもいいんじゃないですか。
今の僕だったら自信がある自分のビジネスだったら、全然聞いてきたらって言いますよね。

でも、多分その当時の僕もそう思って言ってなかったかな。
もしかしたら、他に行っちゃうんじゃないかみたいな。自信があるようでなかったんでしょうね。
だから、虚勢だったってことですよね。

【凌】
そうだね、虚勢だろうね〜。

【孝秋】
僕、ファウンダーズDD行った時に、単発ですが最高月収で138万とかいったことあるんですよ。
 一時的に大きい収入があった時に印籠のように見せつけてましたもん。
結局買い込みめっちゃやってるんですけどね。

表面上は普通に見えるけど、
心の中では「めっちゃ買ってるよ」って自分がいる。

【凌】
アムウェイの人たちは、経費の話できないよね。

【孝秋】
経費の話はできないですね。
僕、ぶっちゃけ100万くらい買ったこともありますよ。

【凌】100万ってすごいね。

【孝秋】
100万ってカタログを2周くらいするから。
配送は提携してる佐川急便がやってくれるんだけど、
100万円分を一気には持ってこれないから
何回かに分けてもってくるんですよね。
引っ越し作業かって思うくらいダンボールが山積みになって。

【凌】
それはすごいね…

【孝秋】
でも、トントンだったから良かったんだろうけど、実際自己破産してる人もいっぱい見てますよ。

【凌】
やっぱりあるんだね。

【孝秋】
良い仕事についてたけど、アムウェイにハマって借金して、自己破産して、離婚した人も見てきましたよ。

アムウェイは素晴らしい企業だと思うけど、
多くの人が不幸になっているのも事実だよね。

【凌】
そうだね。

【孝秋】
自己責任って言うけど、勧められて取り入れて失敗するのは自己責任じゃないと思うんですよ。

【凌】
巻き込んでるからね〜。


【孝秋】
他にありますか？

【凌】
身近な人や地元の友達に、
友達だったら絶対話聞いてってよく言ってたね。それで判断してって。

【孝秋】
友達だったら話くらい聞くでしょ？って感じでしたね。
薫さんが人間リトマス紙って言ってましたが、聞く人は本当の友達
聞かない人は友達ではなかった
って簡単に区別しがちでしたね。

でも、実際よく考えると
「飲みに行こう！」って誘われたのに、保険の営業を友達にされたら嫌だもんね。

【凌】
ネットワークビジネスをやってる人は、自分本位になりがちだよね。

【孝秋】
今思うと、すみませんって感じですね。
僕がアムウェイやってた時、本当の友達少ないなって思ってましたけど、
今思えば自分に非がありました。


【凌】
あと、さっき話してた婚期逃す人たちの話に戻るけど、
この業界って結構恋愛禁止ってとこありますよね。

【孝秋】
なんでなんだろうね。

【凌】
想像したけど、やっぱり恋愛に対して
お金と時間を割いて欲しくないんですよ。
その分、製品代やセミナー代に使って欲しい。
だから恋愛禁止って言うんですよね。

【凌】
あと、みんなが恐れるのって
アンチの存在だと思う。

よくあるのが、彼氏や彼女、旦那や奥さんが反対して辞めるパターン多い。
人ってやっぱり身近な人の言葉に影響されやすいんですよね。
大切な人と離れたくないって思うから。

【孝秋】
僕の見解は、
恋人がいるとアムウェイに集中できないからっていうのがありますね。

でも、ぶっちゃけ
彼女がいるから仕事ができないっていうサラリーマンいないですよね。

僕もこっそり彼女を作って、バレたときには
「好きなん？」
って聞かれたことありましたよ。

好きだから付き合ってると思うんですけど。(笑)

【凌】
恋愛禁止って言われてたけど、僕もこっそり恋人作ってましたもん。

【孝秋】
僕たち似た者同士ですね。
でも、恋愛してないと人間味がなくなりませんか？まるでロボットみたいで。

【凌】
むしろ、本当に大好きな人がいたら、その人のために頑張ろうと思えるし。俺はそっちタイプだったね。

【孝秋】
凌さんは来月結婚しますしね。おめでとうございます！

【凌】
ありがとうございます！

【孝秋】
今回はこの辺で終わりにしますが、
次回もネットワークビジネスのあるあるを話していきたいと思います。

第3弾もお楽しみに！ありがとうございました。

【凌】
ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。



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