#30【🔮宿曜占星術】天秤座満月に金星ワーク。テーマはアストロダイスに聴く。
20240325
【20240325天秤座の満月🌕】
太陽の光をいっぱいに浴びた輝く満月。
この日、関東は、満月は見えず、一日中しとしと雨が降っていました。
しかし、この満月の日に恵みの雨が降るのは、空からのサインと捉えて良いのではないでしょうか✨
【亢宿（こうしゅく）の美しさ】
天秤座満月のこの日、
宿曜占星術では「亢宿の日」に当たる日でした。
亢宿さんがどんな人かというと、
根っからの平和主義者です。
しかも、ただ平和を願うのではなく、
平和から遠ざかる世の中の矛盾を見つけ、
いたずらに嘆かず、
淡々と情報を集め、
発信し、
個々人が問題を問題と捉えられるよう啓発し、
力づけ、
自然と解決に向かう力を人々に与えられる人なのです。
多角的に物事を捉え、どちらかに加担する事なく正義を貫くバランス感覚があり、その様は、まるで洗練された結晶のように美しく、カリスマ性を持って人々を魅了します。
【金星のワーク】
さて。
そんな亢宿の日の雨は、
満月を覆う雲から、美しいインスピレーションが降り注いでいる証と言えるでしょう。
そこで、亢宿の守護惑星「金星」のワークとして、何枚か絵を描きました✨
絵を描く時、イメージの大きなヒントになるのが、「竹本式アストロダイス」です✨
テーマをざっくり決めて、それについてダイスに訪ねます。
そうして出た3つのサイコロのサインは、
描きたい絵に対する、（おそらく潜在的な私の）イメージなのだと思います。
最初の絵を描く時、ダイスに尋ねたのは、
「どんなテーマで絵を描く？」でした。
そして、答えがコレ。
自分なりに謎解きをして、ここから導いたのが、最初に描いたゼンタングルです。
次々と頭に思い浮かぶまま、ガラスペンを走らせました。
そして、
次に「どう進んで行きたいか？」を聞くと、こちらが出ました。
こちらはゼンタングルではなく、さらに抽象度を下げて、「世界樹（ユグドラシル）」を描きました。
この2枚のテーマは少しだけ違うけど、表現したい方向性（ゼンタングル）と、人生のテーマ（ユグドラシル）は、そこまでブレていないので、自分がどこへ向かいたいのかと言う根本的な方向性が、見えたような氣がしています✨
【読み解き方講座をやるかも？】
アストロダイスから潜在意識を拾い集めて表現するこの方法は、とても素敵です。
あまりにも素敵なので、
そのうち読み解き方講座をやろうかな。
と、考えています✨
興味ある方いますか？笑
【postcard合同展に向けて】
そもそも、なぜこの金星ワークをやろうと思ったかと言うと、きっかけがあります😙
角宿の日に観に行ったpostcard展がとても素敵だったので、その次の日（満月の今日）、その話を、カフェで小さなお魚博士に話したのです。
彼の絵を何枚かもらったこともあるので、すぐにピンと来てしまい笑、
お互いの好きなものを描いた合同展をやろう！
と提案したのです😌
postcard展の記事↓
快く承諾してくれてありがとう🐟
という事で、
2024年の夏、小さなお魚博士と合同展を開催します✨🐟🌹✨
🌑読んでいただきありがとうございます🐉感謝🌕
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