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「般若心経」も使いよう!

「般若心経」をご存知でしょうか?

国宝級笑顔の書道画家Princess香龍です❤️

名前ぐらいは知っている人も多い「般若心経」ですが、まあ、お坊さんが唱えてるアレでしょ?

そう、仏教では最もポピュラーなお祈りとして知られています。

私はお坊様ではないので詳しいことは知りませんが、あの西遊記で有名な三蔵法師が天竺に行って有難い経文を262文字に集約したのが「般若心経」です。ブッダの教えの600巻余りを翻訳した経文ということなので、仏教の手引書みたいなものです。

その有難い経文を私も、書いてみたくなって毎日書いたことがあります。最初は筆で書いたのですが、262文字の写経は2時間もかかることが判明し、即座にペン字に変更しました。

ペン字も最初は縦書きだったのですが、時短を試みることにしたので横書き15分を毎日、2年間半ほどやりました。1000日修行に近かったと思います。

書き始めて二年ほど経った時にふと、「何が書いてあるんだろう?」と思いました。

そうです、最初は意味がわからずただただ書いていました。最速にこだわって!!

そして、意味を知って大変驚きました。

「これ、お坊さんがお葬式に言うだけじゃもったいない」と思ったのです。

なぜなら、この262文字の中に書かれていることは毎日が穏やかに楽しくなっちゃう、優しい教えだったってことだからです。

そもそも、三蔵法師が生きている時代から武士の時代、ものが溢れているちょっと前までの時代まで、庶民の暮らしは情報が少ない時代でした。

生きることもお手本もなければ、生まれた時からその家の状態によって決められた生き方しかでしない時代がずっと続いていたのです。その時代では、「般若心経」は来世に持ち越す考え方だったかもしれません。

今はどうでしょうか?家柄や学歴、金持ちかそうでないかとかも関係ない時代に突入しています。

ようやく、「般若心経」で言っている真髄が実際にできる時代になっています。

そうなんです。「般若心経」は、今生きている私たちにとって生きるための考え方を教えてくれる人生の指南書だったのです。

人生は自由だと言うことも、人はみんな平等で、みんな未熟で、いろんなことが学びだと言うこと。さらに深読みすると、魂は不滅で宇宙と繋がっていると言うことが示されている。とプリンセス香龍は思ったりしています。

有名な「色即是空 空即是色」は見ているものは人それぞれが違って見えるよ。つまり、見えてる世界と見えない世界とのバランスが大事と言うこと。だったりする事を示しているんです。

この世界観を知っていると、心のこだわりが取れて楽〜〜に生きれるのではないのでしょうか?

と言うことで、これから「般若心経」を小出しに綴っていきたいと思います。しばらくはこの話で持ちきりになると思います。題して「般若心経フェア」です!!乞うご期待!!


皆様に湯水の如く良きことが起きます!!


摩利支天リング


丹精込めた「お守りリング」です。手元に存在感のあるお守りを是非お手元に。
「前(ぜん)」摩利支天(まりしてん)
不利な状況から身を隠し、解決するための智恵を与える
力:問題が起きてもチャンスだと感じられる
ご利益:天の閃きを得ることが出来る
言霊:なんとかなる
カラー:玄武ブラック
九字切りという印を切ることによって結界を張る文言のそれぞれの字に対応する神様を猫の顔で表しました。「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」と全てを統括する「臨前」の神様です。存在感のある大型のリングでテンションが上がります!何かと注目を浴びる手がより綺麗に見える形です。縦約4.5cm×横約3cmの指輪です。高さは指輪部分も合わせて約2.5cmになっています。重さは約7gです。プラスチック素材に彩色・レジン加工をしております。ひとつひとつ心を込めて制作した、唯一無二の作品です。
「アートアクセサリー」サイトminne
https://minne.com/@koryu4976
香龍アートサイトcreema
https://www.creema.jp/c/princess-koryu
princess香龍のホームページ
「princess香龍研究所」
https://mitunesharing.wixsite.com/website

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