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勝率89%! 3.5弾環境イベントアグロ型赤緑ローについて【ワンピースカードゲーム ONEPIECE Red/Green Law】
※更新履歴※
4/9 マキノ解説書き忘れ追記
4/12 構築コンセプト追記
4/12 STドレークのすゝめを追記
4/14 基本プレイングを追記
4/14 赤エース対面持論を追記
4/15 黄カタクリ対面持論を追記
4/16 マリガン基準を追記
4/18 ジャンケン持論を追記
4/18 サニー解説を追記
4/18 ドレークの強い出し方を追記
4/20 黒ルッチ/スモーカー対面持論を追記
4/22 BLローはアタッカーなのか?を追記
4/27 序盤のおすすめムーブを追記
4/28 ウルージのすゝめを追記
5/2 赤ニューゲート対面持論を追記
5/5 赤緑ロー対面持論を追記
5/10 ルフィ入りイチオシ構築を追記
皆さんこんにちは(*´-`)
なっつんです!
1弾環境からずっと赤緑ローを握っています。
全国の赤緑ロープレイヤーに向けて、
本文全文無料で公開します✊✨
それでは早速。
直近全4大会中4大会5大会中5大会入賞の赤緑ローの戦績だけ簡潔に…
仕事と家庭の兼ね合いで出られる大会は月1程度ですが😭
3弾環境3月フラッグシップ:5位入賞(4-1)
3弾環境40人大会 千葉会vol.2:優勝
3.5弾環境CS1次予選大会(横浜):初回優勝
3.5弾環境 第二回キイロSUN杯:準優勝
4弾環境40人大会 千葉会vol.3:準優勝
そして3/4〜4/5までの大会・フリー・リモートにて勝率89%(53戦47勝6敗)
※3/4〜6/17現在までの通算勝率78%(134戦105勝29敗)
CS2022大会はすべて0回戦抽選落ちです😭
この全対面対応とも言える赤緑ローの構築及び主要対面毎のプレイングについて持論を展開していきたいと思います🫴🏻
***⚠️注意⚠️***
以降の構築及びプレイング方針は前環境のものです。
4弾環境はアグロよりも安定第一になるので構築もリーダー事のプレイング方針も少し変わります。STゾロもウルージもドレークも入りません!
4弾ローでお悩みの方はdm下さい!
***⚠️注意⚠️***
構築について
![](https://assets.st-note.com/img/1680999881759-uPTgeRGXGr.png?width=1200)
サーチ札14
ナミサーチ対象17 約87%
ダダンサーチ対象18 約90%
ボニーサーチ対象23 約96%
2,000カウンター8
4,000カウンターイベント8
ブロッカー8
除去札6(🔰KO/レスト/バウンス効果を持つ札)
⚠️この構築をベースに少しイジりたいあなた⚠️ご自分流が一番良いと思います。ただこれらの枚数は黄金バランスなので、後述の必須カードに加え、それぞれ上記枚数を極力保てるなら保つことをおすすめします。特にダダン対象、ナミ対象、2,000カウンター!
あれ?!ベッジがいない?!
そう思いましたよね。そうなんですᐠ̄໒◍⁼̴́ ن ⁼̴̀◍ঌ⁷
採用・不採用理由から解説していきます。
①必須カード
・BLロー
![](https://assets.st-note.com/img/1681001260000-NKp3Cd83Cw.png)
シャンブルズ(🔰リーダー起動メイン) で登場させると2コスで8コスト分の仕事する男。説明するまでもなく4投。
・ボニー
![](https://assets.st-note.com/img/1681001444749-Z9ucIO0yja.png)
超新星サーチャー。問答無用で4投。
・ナミ
![](https://assets.st-note.com/img/1681001800082-h0KN5cKZvo.png)
麦わらサーチャー。こちらも問答無用で4投。
・ダダン
![](https://assets.st-note.com/img/1681001949071-fk6YqGASwR.png)
2〜3投の人も多いダダン。
サーチナミ、チョッパー、2,000カウンターを場面に応じて引っ張って来られる。
先2ダダンが頼もしい事この上なし。
マリガン基準(🔰引き直しを含む初手の手札)にしてるくらい先3最速シャンブルズには必須級。4投。
・STロー
![](https://assets.st-note.com/img/1681002134793-8KFF6XyWnB.png)
ドン積んだゾロやローを立てて連撃する。BLローを再起する。回収失敗したボニーを再起にする。器用すぎる。枠の関係で4投寄りの3投。
・速攻ゾロ
![](https://assets.st-note.com/img/1681002396482-DgraJ49MNj.png)
BLローで特殊召喚できる最強級3コスアタッカー。どの対面でも活躍するが特にエース戦やナミ戦で有利に出れるので2投寄りの3投。
・お玉
![](https://assets.st-note.com/img/1681003033482-INwO6hiVtl.png)
先3最速シャンブルズに重要な赤1コス。カウンター2,000。レストキャラにデバフ(🔰弱体化)。7,000〜8,000ラインのキャラを5,000〜6,000に下げてアタッカーでKO。5,000ラインのキャラを3,000ラインに下げて小粒でKO。シャンブルズで回収再登場で-4,000。お玉ジェッピ。可能性は無限大。4投。
・マキノ
![](https://assets.st-note.com/img/1681051691819-3I3ebZIhX7.png)
お玉と同じく先3最速シャンブルズに重要な赤1コス。カウンター2,000。バギーとナミをプッシュ(🔰強化=バフ)してアタッカーに。時にはチョッパーやお玉だって押すんだ。そして自分はシャンブルズでお家に帰る。また出せば1枚のマキノで+6,000。4投。
・チョッパー
![](https://assets.st-note.com/img/1681003265910-EQGD5J3nqB.png)
ナミとダダンのサーチ対象。赤青緑特権の1コスブロッカー。問答無用の4投。
・ギブソン
![](https://assets.st-note.com/img/1681003538894-7Z3fNat5m6.png)
ボニーでサーチ可能な4,000カウンター。除去枠かつベッジの交代枠。
チョッパーベッジを複数並べるよりも、盤面は1チョッパーまでにし、その分アタッカー(🔰5,000以上のパワーを持つ札)を並べてイベントで防いだほうがお得。
チョッパーとベジは並べてもすぐ消されるけどイベントは消されない。
ローデッキは盤面に5体揃ってからはコスト踏み倒しマンなので、実はどのリーダーよりもイベント用コストを余らせやすいのです🫶
②キーカード
・バギー
![](https://assets.st-note.com/img/1681004444882-zdMrtYE8yN.png?width=1200)
以前このようなツイートをしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1681004738519-rVwIQv2Q9F.jpg?width=1200)
ツイートにあるように、たまに赤イベントを拾ってくるサニーくんです。
そう考えると強いでしょう?斬特性集団であるミラー対決でも強い。2投。
・STゾロ
![](https://assets.st-note.com/img/1681004972568-k3X3QWWael.png)
速攻ゾロと同じくSTローで特殊召喚できる。1ドンで6,000アタッカーと同様に7,000アタック&6,000防御ができる。シャンブルズ失敗のターンに保険として素出しすれば最低限のムーブを保てる。3投寄りの2投。
・バニラゾロ
![](https://assets.st-note.com/img/1681005476651-pHfp1PKosq.png)
バニラ(🔰効果を持たずシンプルな、バニラアイスのような札)。シャンブルズ対象としても素出しとしても優秀な6,000アタッカー。ナミでサーチ可能な緑という事故率軽減職人。2投。
・ラディカル
![](https://assets.st-note.com/img/1681005758015-AntOW4yrdX.png)
ナミサーチ対象の4,000カウンター。
これで、ギブソンはボニーサーチ、ラディカルはナミサーチ、2,000カウンターはダダンサーチという安定した守りを形成可能。4投。
・ジェッピ
![](https://assets.st-note.com/img/1681005926955-rqlJIiO9Ik.png)
使用頻度は少ない。お玉ジェッピ(🔰お玉とジェッピの併用で8,000パワーまでのキャラをKO)用。緑対面を想定して1投寄りの2投 。
構築コンセプト
以上が各カードの採用理由ですが、共通してコンセプトがあります。
①攻撃は最大の防御
→先3最速シャンブルズ(エース対面を除く)からは、アタッカーを最大限並べて毎ターン鬼のように連撃します。基本は盤面の1コスブロッカーは1枚までであとはアタッカーです。
②リーダー特徴を活かしてドンを残す
→ギブソンの採用理由にも書きましたが赤緑ローは盤面を埋めれば多くのコストを踏み倒す事が可能であり、実は現環境どのリーダーよりもドンを余らせることが容易です。特に1コス4,000カウンターは使い勝手良すぎる…‼︎
③カウンターイベントでキャラを生かせる
→ギブソンやラディカル、盤面の6,000ブロッカーや1コスブロッカーを駆使すればアタッカーを守り切って次ターンもシャンブルズで盤面を強化しつつ、更なる反撃を生み出すことが可能です。ただし、守り切れるか守り切れないかをしっかり判断して後者であれば即切りましょう。
また以上のコンセプトから、非アタッカーであり攻撃盤面のお荷物になりがちなイゾウやビスタやブルックを含む3,000キャラは全て不採用としています(サーチの要であるダダンや、プッシュ強化されるバギーやサニーを除く)。
STドレークのすゝめ
皆さんはこの男の真価をご存知でしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1681301870877-YHyr11BfyD.jpg)
この男の強いところを挙げましょう。
•ドン1付与で7,000アタックが可能
→え?6,000じゃないの?違います。7,000です。
![](https://assets.st-note.com/img/1681302185675-b69ZMpEIqn.jpg?width=1200)
公式ルールでは、①アタックの宣言ステップ時にキャラをレスト状態にすることでアタック宣言ができると記載があります。
ここでレスト状態のドレークの効果が発動し、④ダメージステップでパワーの比較が行われます。
1ドン7,000ですから、実質緑の4コス6,000アタッカーの役割を果たします。
•素出しも手軽かつ緑シャンブルズ対象にもなる
→シンプルに使い勝手がいいです。ローに使われるはずの除去札を4コスのこの男に使って貰っても後が楽になります。
•超新星全員を1,000プッシュ
→白髭のラクヨウと異なりリーダーローも+1,000です。
ドレーク自身を含むアタッカー札は全て超新星で構築しているため、リーダー含むアタッカー全員がプッシュされます。
後述の赤白髭対面や黄ヤマト対面で真価を発揮します。
余談。運良く2枚使えれば+2,000です。
•ドレークの強い出し方
→理想は最短先3ターン目でシャンブルズを決めた後、返しにチョッパーやレスト放置した囮をKOさせて先4ターン目、盤面の空いた場所にドレークを素出しします。
素出ししたターン中に、続けてシャンブルズをして盤面をアタッカーで埋め尽くします!(このとき2体除去されてしまっていても、1コス小粒→4コスドレーク→2コスシャンブルズを7ドンで展開できるところが"4コストの強み"です!)
このタイミングで出せると、返しターンで相手は場のBLローを優先して除去してくるためドレークが次ターンから無事起動し始めます!
理想は4ターン目ですが、5ターン目以降に同様の動きでも強いです。
•ドレーク入り構築
→バニラゾロ2枚と入れ替えましょう。
その際、バギーをサニーくんに入れ替えます。
するとあら不思議‼︎ナミダダンサーチ対象の安定性を保ったままドレークの仲間入りですᐠ̄໒◍⁼̴́ ن ⁼̴̀◍ঌ⁷
![](https://assets.st-note.com/img/1681303329328-eRVmhcgmC2.png?width=1200)
•サニーくん
![](https://assets.st-note.com/img/1681827424477-uyorgSoIF7.png)
ナミとダダンのサーチ対象であり、バギーと同様序盤に横並びするシャンブルズ材料。マキノプッシュでアタッカーにもなる。素でも相手のバギーを含む小粒を叩くことができ、叩いた後は囮となってブロッカー的役割を果たす。中盤〜終盤はカウンターとしても切れる有能な子。
ウルージのすゝめ
皆さんはこの男の真価をご存知でしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1682694388555-3SafxYlWnn.png)
この男の強いところを挙げましょう。
•ドン1付与で6,000アタックが可能
→赤緑ローといえば盤面にキャラを埋める動きですね。条件は完全に利害が一致しています。実質カウンター付きの2コス5,000アタッカー。ブッ壊れてます。
•ドン1付与で返しターンも5,000パワー
→もうこれはゾロですね。
•2コスト
→序盤に出せば盤面を埋めるシャンブルズ材料にもなるアタッカー。中盤にウルージで埋めつつシャンブルズBLローの動きに続けば一度に3体ものアタッカーを楽に登場させることができます。
•属性が打
→赤緑ローはリーダー含めてアタッカーが全員属性斬。ダダンも打と思いきや斬…相手バギーを処理できず命取りになります。この打属性はとてもアド。
•最悪の世代の一人
→シャボンディ諸島に集結した最悪の世代の中で最も懸賞金は低いものの、この男は立派な超新星なのです。ボニーのサーチに引っかかり、ドレークでプッシュされ、STローで起き上がる。序盤から終盤まで永遠に活躍する男なのです。
•ウルージ入り構築
→2枚がいい感じです。ウルージに限ったことではありませんが、入れたいキャラの構築時•編成時の採用枚数に悩んだ際は次をご参考ください。
4枚採用→引けないと負ける。死んでも引きたい。
3枚採用→絶対に引きたい。
2枚採用→活躍させたい。引けなくても勝てる。
1枚採用→お守り。引けないので基本的にはピン刺ししない。
こんな感じになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1682695528905-rBXzeUZf4G.png?width=1200)
前言撤回疑惑のジェッピピン刺し採用…?
いえ、例外的なピン刺しは有り寄りのアリです。
ジェッピはボニーとナミ2種のWサーチ対象のため、ハンドに来るチャンスがグンと上がる。現環境とプレイ方針を考慮すると実は1枚に減らしても案外引けるのですᐠ̄໒◍⁼̴́ ن ⁼̴̀◍ঌ⁷
![](https://assets.st-note.com/img/1683282355745-tluqr2xl5C.jpg)
•ウルージの使い方
→ダイヤの原石ウルージを発掘した夜叉丸さんのyoutube動画を必ずご覧ください。構築は異なりますが、ウルージの強さがスッと頭に入ってくると思います。
他にも超参考になるプレイング満載なので必見です!(転載許可済)
ルフィ入りイチオシ構築
![](https://assets.st-note.com/img/1683720262589-YScSjRd0Gn.png?width=1200)
自身いちばん納得イチオシの構築。
実はルフィは以前から実験的にピン差ししておりました。やはりブロッカー貫通がミラー/赤/緑/黒/青対面にめっぽう強い!
![](https://assets.st-note.com/img/1683720462752-5nhA6JINea.png?width=1200)
例のごとくWサーチ対象の為ピン差しでも引きにいけます。
1コス+2コス=29枚と、当初構築よりもかなり最速シャンブルズが安定しつつ、各サーチ率も抜群の安定感です。アタッカーも多く、後述のプレイングコンセプトを最も体現できている構築だと思います。
STゾロを外した理由としては、
終盤にトップやライフから引くと負け筋に繋がることが頻発したため。
強いことは間違いありませんが、終盤リーサルを狙いたいorアタック回数を重ねたい場面にはハンドに全く必要ない札です。
よってパワーは劣るものの序盤から終盤まで全く邪魔にならない速攻ゾロを4投としました。3コスアタッカーが少ない欠点についてはウルージ3投でカバーしています。
バトルは構築3割プレイング7割
まずはプレイング持論。
•先攻有利
→アタック回数が多く、最短の先3でシャンブルズできる。万が一最短先シャンブルズを失敗しても先4シャンブルズで挽回できる(事故りにくい)。また、最短シャンブルズの直後の最短後3で環境最強5マルコを出されても痛くも痒くもない。
•小粒キャラをあえてレスト放置のまま番を返す
→ブロッカーの役割を果たす。アタックさせて次ターンにサーチやアタッカーを出す空席を意図的に作る。
•アタッカーをチョッパーやイベントで守る
→攻撃は最大の防御。前述の通り。
但しハンドを消費しすぎる場合や守り切れないと踏んだ場合は容赦なく切り捨てましょう。
•ボニーはシャンブルズで即回収が基本
→複数枚ある時を除いて、ボニーは場に放置しない。逆に複数枚あるときは前述の通り意図的にレストで返すこともある。初手ボニーはダメ‼︎絶対‼︎
•対面するリーダーによってプレイングを変える
→これが赤緑ローの醍醐味。後述に続きます。
マリガン基準
ボニー+ナミorダダン(サーチ札ボニーだけのときはマリガンする)
BLロー+ボニーor ナミorダダン
BLロー+1コス3枚
最速シャンブルズが出来そうか否かをしっかり見極めましょう。
BLローはアタッカーなのか?
答えは"YES"です。
逆リーサルを握られない盤面において、チョッパーが立っていれば迷わずアタックしましょう。
ミラー対面やyoutubeの対戦動画を見ていると、リーサルでもないのに2体も3体もローを立てたまま盤面を返している場面をしばしば見かけます。それだと速度が遅いです。
2体目のローが立っている際も、2体目以降はブロッカーではなく"アタッカー"だと自己暗示して恐れずアタックしましょう。
1ドン7,000。絶対的な囮になり、返しも6,000要求。優秀なアタッカーです。
序盤のおすすめムーブ
•マリガンでしっかり掴む
→マリガン基準参照。先3シャンブルズができそうか否かを基準にしています。
•先1で1コスキャラ登場
→優先順位はサニー(バギー)>ナミ>チョッパー>マキノ>お玉の空出し>何も出さない>ボニーの順。
対青リーダーの場合を除いて初手ボニーは禁じ手。お玉はデバフ対象がいなくても涼しい顔して空出ししましょう。赤小粒の頭数が最優先!あとで回収すればいいんです☺️
•先2でキャラ登場
→優先順位はダダン+1コス(1コスの優先順位は先1と同じ)>1コス3枚>1コス2枚>3ゾロ>1コス1枚>何も出さないの順。
盤面3体になるようには並べておきたいですね!
•相手後2でライフを1枚貰う
→ここは必ずハンドを増やしましょう。カウンターで守るのは禁じ手。
•先3でキャラ5体目まで並べてシャンブルズ
→ハンドの小粒で埋めてシャンブルズ!
(BLローが来た場合)
マキノ登場プッシュで小粒アタック、ナミサーチや小粒で埋めてシャンブルズBLローでマキノ回収ゾロ登場、レスト小粒は囮放置の動きが強すぎます。快感。
(BLローが来ない場合)
超新星サーチャーボニーちゃんがあれば、1コスボニー登場1コス起動メインでBLローを引いて、1コス登場、2コスシャンブルズBLローで3ゾロ登場が強い。快感。
ボニーサーチでお望みが引けなかった場合は最後にSTゾロとボニーをシャンブルズして次ターンにリトライしましょう。STローをシャンブルズしてボニーを立てて返してもよし。ボニーがずっと来なければドレークorバニラゾロをシャンブルズで出してもよし。
(事故でシャンブルズが出来なそうな場合)
ナミorダダンサーチでリソースを保ちつつ、バニラゾロorドレークor3STゾロ(実質6,000アタッカー!!)素出しで盤面を埋めておく動きも普通に強いです。
先3でシャンブルズできなくても焦るべからず。相手はまだ2回しか行動していません。
後3で更にライフ1枚(最悪2枚)貰って、先4でサーチ+3ゾロorドレークorバニラゾロ素出し+シャンブルズBLローでゾロ登場で余裕で挽回できます。
もちろん、戦況と引き運によってムーブは無限大にあります。一概に上記に当てはめられるとは言えません。
まずは先3シャンブルズを大目標にしつつ、最悪、先行なら先4or後攻なら後3までに素出しとシャンブルズを混ぜつつアタッカーを最大数登場させておきましょう。
以降は毎ターンサーチ&回収をループさせながら、シャンブルズでコストを踏み倒しつつ常にアタッカーを並べ、総連撃し、ドンを立てて守る動きで常にマウントを取りましょう!
さて、ここからは各主要対面のプレイングについて解説していきます!
赤エース対面
![](https://assets.st-note.com/img/1681461480959-8TthrGaZtl.png?width=1200)
いきなり最もイレギュラーなプレイングから解説をします()
序盤に火拳を多用してくるエースは、他リーダー対面とは全く異なるプレイングで挑みます。他のロー使いの面々のプレイングとは異なるネジの外れた持論ですが、是非試してみてください。
★プレイング大方針★
"じっと機を待って…一気にシャンブルズ"
•先行をとり、最短シャンブルズは狙わない
•序盤、場には基本的には1枚を超えて並べない
→序盤に火拳を精神的に使わせないようコントロールします。
•序盤はリーダー5,000
→とにかく1枚(1枚倒されたら次の1枚は速攻ゾロがベスト)とリーダーで毎ターン顔を殴ってライフをガンガン削ります。中盤以降はドンアクティブで返ってくるのでこちらの6,000アタッカーは1ドン7,000アタックでガードポイント1枚で防がれるよりも、0ドン6,000で刻んだほうが2,000カウンターをガンガン吐かせることができるのでコスパがいいです。5,000アタッカーも1ドン6,000とすることでリーダー効果を使われても手札を2枚削ることができます。
•自分は極力イベントでライフ3〜2をキープ
•先4シャンブルズ
→4ターン目以降1コスが手札揃ってから一気にキャラ総並べしてシャンブルズBLロー。処理されても次ターンにまた毎ターンサーチ&シャンブルズして盤面処理を追いつかせません。
バギーはこちらのナミかサニーにマキノプッシュして5,000以上で倒しましょう。
5マルコは基本無視しますが、相手のハンドが3枚切った辺りで確実に倒せそうであれば同値で総攻撃します。
7エースはお玉でデバフできる時に限り相手にしましょう。
黄カタクリ対面
![](https://assets.st-note.com/img/1681527648732-BmW7Xuctnc.png?width=1200)
続いて最もオーソドックスなカタクリ対面のプレイングを解説していきます。
黄リンリン、黒黄リンリン対面も同様のプレイングを目指して打倒しましょう。
★プレイング大方針★
"10リン登場前に相手ライフを1枚以下まで詰める"
•先攻をとる
→え?後攻を黄色や黒に渡してしまっていいの?良いのです。前述の先攻有利持論。
•最短シャンブルズを狙う
•ひたすらリーダーに5,000連撃
→5,000アタッカーとリーダーは5,000でコスパよく、6,000アタッカーは1ドン7,000で手札を削らせながらとにかく毎ターンリーダーに連撃してガンガンライフを削ります。
•相手の出したキャラは基本全て放置
→4コスが並んでもパンクギブソン1枚で受け流せます。高パワーキャラは囮やチョッパーやイベントでその場を凌ぎます。
•自分のライフは3〜2を死守
→そこから7リンリンやソウルボーカスを撃たれれば迷わず自ライフトラッシュを選択します。相手はライフを増やしたくて仕方ない状況です。
もし盤面に付き合ってしまってキャラの相手をしてしまった日には、2ライフ以上で10リンリン出されて詰みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683031858662-1su8qy7oDa.png?width=1200)
毎ターン最大限の連撃をしていれば勝手にライフも手札も枯れて比較的容易に"10リンリンを出したら負け"の盤面まで持っていけます。
黒ルッチ対面/黒スモーカー対面
![](https://assets.st-note.com/img/1681993163261-lKfdS0X9DU.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1681994645652-NjaQ5M3WIu.png)
続いて黒ルッチ対面について解説します。
基本的には黒スモーカーも同様のプレイングを目指します。
★プレイング大方針★
"手札を枯らせ!"
•先攻をとる
→前述の先攻有利持論。
・ひたすらリーダーに5,000連撃
→黄色対面と同様、5,000アタッカーとリーダーは5,000でコスパよく、6,000アタッカーは1ドン7,000で手札を削らせながらとにかく毎ターンリーダーに連撃してガンガンライフを削ります。
ただし、ブロッカーを除去されることを常に計算しておきます。
・毎ターンサーチしてシャンブルズ
→シャンブルズ直前にサーチしてシャンブルズで回収の基本の動き。リソースで差をつけましょう。
・アクティブ2ドンは衝撃波の構え
→特に注意したいのは後1でノームーブ2ドンアクティブ終了された場合。相手は「事故ってんな〜することないな〜…返します」と小芝居を打って来ますが衝撃波です。
![](https://assets.st-note.com/img/1683031710322-kXA3kz28Fo.png)
ここで小粒を取られると最速シャンブルズが狂うので、先2はアタックしないムーブに切り替えましょう。
1試合で衝撃波が2枚も3枚も使われることはザラにあります。アクティブ2ドンで返されたら3コスゾロから攻撃しましょう。
・相手が6ドンの後3ターン目はサカズキ登場
→しっかりケアして、BLローを先3シャンブルズで出すことを1ターン後ろ倒します。先3ターン目は速攻ゾロ登場してアタック5体埋めて1ドン残し終了が理想。これでサカズキ出すタイミング失って手札のお荷物に…🤤
・攻めのギブソンが強い
→ボルサリーノとフクロウをギブソンで寝かせたら確実に優先して潰していきます。ギブソンは4,000カウンター付きの除去札!
赤ニューゲート対面
![](https://assets.st-note.com/img/1683030972031-YCZ3qUexus.png)
続いて赤ニューゲート対面の解説をしていきます。
★プレイング大方針★
"圧倒的なリソースをコスパ良く削って大きな2連撃を叩き込め"
•先行をとる
→前述の先行有利持論。5マルコを弱く使わせる。9ニューゲート登場までの攻撃回数を最大限に得る。
•先5までにはリーダーに攻撃2回は通す
→先3〜5にかけて、6,000アタックを積極的に打ち込みます。ドンが立っていない場合は8,000アタックも有効です。
リーダーに2回通し、9ニューゲートが出てくる後5には相手ライフ0にしておくのが理想です。相手残ライフ2は負け確定です。
•先3シャンブルズしつつ盤面にアタッカー並べる
→最速シャンブルズできなそうであれば切り替えてリーダーロー6,000アタックを挟みましょう。
先4〜先5でシャンブルズ前に素出しドレークを挟むと素晴らしく良い仕事をします。
•チョッパーやイベントカウンターでひたすらライフ2〜3かつ放置アタッカーを守る
→前述の基本方針の通り。
•中盤5マルコは基本無視
→中盤はリーダーライフを最優先で。構っている暇はありません。
•ギブソンで倒れたバニラまたは4マルコをタコ殴りして手札減らす
→チャンスが生まれたら、バニラにはお玉を併用して、コスパ良くアタックしつつ手札を削りましょう。
•終盤9ひげの登場ターン
→相手ハンドが豊富な場合8,000リーダーは基本無視しましょう。
盤面を整えつつレストのバニラか5マルコを6,000連打して手札と盤面を削ります。バニラにはお玉を併用してコスパ良く。
•最後のリーサル
→6,000アタッカーで細かく数打って、ドン積み超新星アタック+シャンブルズSTローでフィニッシュしましょう。ドンアクティブ状況下における8,000/9,000アタックはイベント1枚で塞がれるので悪手です!10,000アタックの際はSTローを交えてコスパよくアタックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1683033559827-18wDxasX6N.png)
4マルコやブロッカーが複数いる場合は、事前に構えた5ルフィにドン積んでシャンブルズSTローでフィニッシュです。
赤緑ロー対面(ミラー)
続いてミラー対面(🔰同じリーダー)について解説していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683282295918-vYlbjW2g43.png)
現状、ゾロよりも白ひげよりも最も勝率が悪いミラー対面。環境を読んで除去札を少なめに構築しているため、プレイングでどうにか有利に持ち込めないものかと研究しました。
•マリガンでしっかり掴む
→マリガン基準参照。
•後攻をとる
→唯一、先行をとらない相手です。理由は後述。
•後2でリーダー無視
→ノーアタックで1枚目のライフを最速で取らせない。これが自分がされたら最も嫌な動きなので、相手に嫌がらせしましょう。
相手が上振れなければかなりのロー使いが最短先3シャンブルズを失敗してくれます。
こちらが同じ動きをされても後攻であればドローソースに分があるため後3最速シャンブルズは余裕でしょう。
後3からはシャンブルズを止められないので、いつもどおり最大数アタックしてOKです。
・6,000アタック
相手BLローが立ってるのにリーダー5,000アタックは無駄。そういった場面では極力リーダー6,000またはアクティブドン無ければ7,000で殴って手札を枯らします。
あとは運が5割です。
BLローを沢山引けるようにお祈りしましょう。
構築微調整でカバーするとしたら5ルフィとジェッピが本当に良い仕事してくれます。
(他対面は順次、追って投稿します😉)
番外編 ジャンケンについて
自分が使用するデッキや相手リーダーによって、先攻後攻どちらが有利かは皆さんそれぞれの組み合わせで明確かと思います。
そう。
試合前から勝負は始まっているのです!
・グー35.0%
・チョキ31.7%
・パー33.3%
人がジャンケンで出す手の確率分布です。
また人は緊張して力んだ際に、
心理的にグーを出してしまいがちです。
以上のことから、次の戦法が有効だと言えます。
①猛者オーラを纏い、それとなく圧を放つ
②最初はグ!!ジャンケンポン!!を気持ち早口で勢いよく、ペース握って言って、ちょっと焦らせる
③パーを出す
きっとジャンケン勝率が上がったことを体感いただけることでしょう。
何言ってんだろね(*´-`)?
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