「なんか」すみません、をちゃんと言葉にしてみよう
半年ぶりにnoteを開きました。
かくさなえです。
今日は「なんか」をちゃんと言葉にできる女性は
素敵だな、と思った瞬間をお話します。
本日街を歩いていると、
大学時代に所属していた部活の同期本人か、
激似の方(女性)をお見かけしました。
古い知り合いに再会したのか、
「おお〜!!!」と騒いでいました。
その際、相手にお連れがいらしたようで、
激似の女性は「なんかすみません(笑)」と声をかけていました。
私が言われたわけではないのに、もやり。
実は、私には同期の女性に対して嫌な思い出がありました。
そのバイアスで嫌悪感を持ったのも、あると思います。
しかし、「なんか」をちゃんと言葉にして
→「お邪魔してしまって」などに変えると、品を感じる気がします。(超絶個人的感想です)
私なら、「悪いと自覚してないのに謝られても」
と思ってしまいます。
※「親しみやすいじゃないか。」と思う方もおられるかもしれませんが、謝るならちゃんと謝るのが大人ではないでしょうか。
…そして場所は変わり。
数分後、私はあるデパート内のショップの前を
通り過ぎるところでした。
その際、商品を受け取り、お店を出ようとされているお客さんがいました。
「長々と付き合っていただいてごめんなさい。
ありがとうございます。大切にしますね。」と言っていたのを聞きました。
エレガントです。(超絶個人的感想です)
「なんか」を言葉にして伝えられる方って素敵だな。と思った瞬間でした。
人を比較すべきではないし、
それぞれがオンリーワンです。
しかし、「素敵な人」を目の前にし、興奮冷めやらぬうちに備忘録を残したい。
という思いで、今回書きました。
ついつい私も使ってしまう「なんか」。
ちょっと言葉を変えるだけで、より相手と心を通わせられるようになるかも知れません。
それではまた…!
かくさなえ
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