4月22日(月)いざというとき頼りになる人
今日の出来事
今日は施設での仕事だった。経験は相手があるが、今の職場では私の後輩にあたる新人君。何が起きても大丈夫な気がする、そんな安心感がある。
最後の子どもを送るとき、かなりの癇癪を起した子がいた。車の中で暴れ狂い、その子曰く2人のうち最後に家に帰るのが気に食わなかったらしい。
早く帰りたくてイライラそわそわ等してるのは感じ取れるが、どう言葉かけすればいいか戸惑った。
その新人君が注意するのではなく、外の景色や他の事に意識を向けさせようと話しかけていた。子どももイライラはしていたが、彼の言葉に少し耳を向けようとする様子が見られた。
子どもを送った後、「大変でしたね、(唾吐かれまくったから)車拭きましょうか」とホッとした様子も感じながらも冷静に対処していた。
私自身もそんな新人君に学ぶところがいっぱいありそうだ。
今日思った事
子どもと無邪気に遊ぶ様子を見せたり、冷静に対応する頼もしさもあり、一緒にいてほっこりするし、安心感もある。
その中でいざというときの頼もしさがある。
私の場合、周りの感情に流され、相変わらず自他分離が苦手だ。
新人君から自他分離のやり方や子どもとの接し方を学ぶことができ、充実した。
今日の感情%テージ
子どもが癇癪起こしたとき、どう言葉かけすればいいのか戸惑い、子どもの本当の思いをくみ取ることができずイライラした。
冷静に対応する新人君が頼もしく感じ、遊ぶ様子とかも見ると和むし落ち着く。
私自身、いざというとき頼りになる人になりたい願望があるのか、そう思った。
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