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7月23日(火)本来の支援って?

今日の出来事

かなり久々の投稿だ。最近の私といえば、少しずつヨガの発信をしていき、広めて行く事をしている。

相変わらず自分や周りの嫌な面を見たら、なかなか受け入れられずにいる自分もいる。むしゃくしゃに感じながらもそんな自分もいるんだと知る。

子育てにおいて、自分や子どもの気持ちを伝え合う事でお互い喜びや安心感をもたらすんだと改めて知った。

施設の仕事で癇癪を起こす子の対応を話す職員同士がいた。
どうしたら落ち着いてスケジュールをこなせるか、送迎車に癇癪起こさずに乗る事ができるか。いかにも大人の思い通りに動かすにはどうするか、癇癪起こすことへの怖れの言葉が出てきて、苦しいと感じた。

午後からS君という、そわそわ感があり職員にも問題視されている子がいる。昨日その子の担当したが、課題の時わざと落書きしたり、S君の特性というかはイライラしている様子だった。

「先生の話聞いてくれず、ムカつくし悲しい!」「何をイライラしてるの?」と聞いても別に、もういいだろ?とウザそうにしていた。

終いには「弱虫先生の癖に!」と暴言吐かれ、私自身も腹立ち、「先生が弱虫なら、話を聞こうとしないS君はもっと逃げてるよね」と怒りを増幅させる始末。

はてさて、私はどう伝えたかったのか?未だに胸がムカムカする。

今日思った事

癇癪っ子もS君も今まで自分の事を受け入れて貰えず、苦しいだろうなと私も悲しくなった。

本当の支援って何?支援者や保護者等が思い通りに楽にコントロールする事ができるようにするのが支援のように感じて腹が立つ。

S君に対して「弱虫の癖に!」と言いたくなる程、何がムカつくのか気になった。それを伝えたらS君にも何かしらの影響あったかもしれない。

子どもに気持ちを代弁するには、まずは大人が自分の気持ちを知る事が必要だなと思った。

私も周りも子どもが思い通りにならないと何が怖い?受け入れるって怖い事なのか?

本格的に受け入れるを体得する時が来たのかもしれない。

本日の感情%テージ

悲しい( 30%) 腹立つ(20%)  辛い( 20%) 怖い(30%)

私の気持ちを伝える、相手の気持ちを代弁するを心がけているが、私自身長々と伝える癖があり、相手もしんどくなるのを感じ、本当の気持ちを伝える事ができず悲しく感じた。

思い通りにならないと何が怖いのか?予定通りにならず、焦る、戸惑う、支援者自身が子どもより上だと傲慢になっている。

他にも出てきそうだが、子どもを1人と人として見ているのかと言われたら、疑問に思う。

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