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ご来場頂きまして、ありがとうございました。

9/3(日)佐倉ハーモニーホールでの「SINONコンサート」は、約300名の来場を賜り 盛大に開催することが出来ました。

SINONさんのいちファンである私の夢として、
「最高のミュージシャンをホールで聴いてみたい」との 願いを叶えて頂きました。

当日は、暑い中 不慣れな運営に対して、混乱も無く、お客様に 大変ご協力頂きました。

さあ! 開演です。
SINONさんの地元である「津軽平野♪」から
始まりました。
今回、7割ぐらいの方が生で SINONさんの歌声を初めて聴かれたと思いますが、一瞬息を呑むホール内。 圧巻の歌声にホール内も緊張します。

2曲歌い終わった後、MCに入ります。
「今 歌ってた人なの??」とホール内がソワソワ。 屈託のないSINONさんのトークに一挙に和やかな雰囲気にしてくれました。
(佐藤さんと松下さんとの 3人の漫才の様な掛け合いも楽しかったです。)

そしていよいよ、カーペンターズ❗️
SINONさんとしては、稀ではないかと思いますが、佐藤さんの優しいフルートのイントロの後、低音で伸びやかな歌声。
まさにカレン・カーペンターを彷彿とさせる世界へ、会場の方々も感じとって頂けたかと。
(リチャード)松下さんのハモも素晴らしいかった。

Jambalaya では、グラミー賞受賞の佐藤さんがサックスを弾きながら客席を回り、ホール内のムードは最高潮❣️
そして、祈る様なAmazing Graceで1部終了。

2部は、ピアノの松下さんとサックス佐藤さんのJazzならではの 掛け合い(楽器で話している様な)超絶演奏の A列車で行こう!でスタート。

続いて Will You Still Love Me Tomorrowは、
SINONさんと佐藤さんのデュエット。
もうそれはそれは 素晴らしくて、まさに歌で語る二人の切ない愛の唄に 思わず泣いてしました。
かと思うとまた3人の ポンコツなトーク。
頭の中が追いつかない 不思議な感覚です。

今回半分以上は 女性の方に来場頂いており、
続く 時の流れに身をまかせ や
SINONさんのオリジナル
「母の想い」「窓辺」「ホトケノザ」は、
母親の様な 優しく包み込む唄声に癒された方は多かったのではないかと思います。

そして(ファンにはいつもの)アンコールシステム
Sing とYesterday Once More を皆さんで口ずさみながら 和やかな雰囲気で終演となりました。

退演の際は、たくさんの方々にCDをお買い求め頂き、聴いてみて 本当に楽しんでいただけたんだなあと ありがたかったです。
退演のロビーには、コンサートの想い出として、SINONさん直筆のセットリストも掲載させて頂きました。
     (可愛らしい サイン付きです。)

今後も SINONさんは、大阪や横浜で
佐藤さんと松下さんは、東京や千葉県内で
ライブが行われますので、是非またご退場頂きます様 お願い致します。
  SINOコンチケット(9月までのサイトです)


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