日本経済新聞『ツイッターは日本中心』
11月21日。米ネットメディア「ザ・バージ」は米ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が社内で
「ツイッターは米国中心であるかのように見えるかもしれないが、どちらかと言えば日本中心だ」
と述べたことを報じた。
2022年1月時点のツイッターの国別ユーザー数は米国が7690万人で首位。日本が5895万人で2位であった。
人口に占めるユーザーの割合は米国が23%であるのに対し、日本は約47%と約2倍の水準となっている。
イーロン・マスク氏は日本でのツイッターの利用率の高さを理想的な姿として指摘し、
「例外なくすべての国で目指すべきだと」
強調した。
そのため、英語圏以外の日本やインドネシア、ブラジルなどのサービスに力を入れる考えも示した。
これからツイッターにはどんな追加のサービスが生まれるのだろうか。そのサービスはユーザーにとってどのような恩恵が得られるのだろうか。
今後が予測できない。
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