【大胆仮説】岡山天音くん元彼説
天動説みたいなガリレオみたいなことを、いつも言いたがっている。
もし、捕まっても、
「それでも地球は回っている」っていうみたいな。
それ地動説やん。
ちなみに、MacのPCでは天動説が変換一発で出てこない。
どうしても一発目は、天童説になってしまう。
なめたらあかん。
私がかねてから提唱したいと思っていたのは、
「岡山天音くん元彼説」だ。
岡山天音くん。
こんなお方だ。
ドラマ好きな人なら「アンメット」とかに出てるので知っているかと思う。
でもあんまり彼のドラマ追えてない。推しっていうのもなんか違うのだ。
彼の姿を知ったのはこのCMである。
（このCMいつみても泣いちゃう…….ご飯できてないのにできたというところ、とか。）
お母さんもすごく好きなんだが、天音くんの息子としての自然すぎる演技が「親子あるある」感を増していて、キュンとしてしまった。
このCMを見てからYoutubeで天音くんを探してしまうようになった。
割愛するが、映画の予告編、CM、インタビュー、などである。
彼はなんでもできる。
冴えない男から変な人から息子から。
俳優さんなんだからそりゃそうだって言われたらそれまでなんだが…
役柄によっては、たまに目を逸らしたくなることもある演技力だ。
極め付けはこの動画を見たときに、起こった。
重い病気の描写が出ているので苦手な方は注意。
このMVいつみてもつらくて胸が締め付けられる。
最初のカメラマンとしての手首
くらくらして倒れてしまうところ
まだなんの病気かわかってない時、もぅ〜やっちゃったよ〜というところ
カフェで不意に彼女の写真撮るところ
実は彼女と身長差があるところ
きっと「ナナミがおばあちゃんになっても、撮り続けるからな」は、
さりげない、日常の中の瞬間の言葉なのだろう
声がないのになんて言ってるのかわかる。
たまらなくなってしまう。
彼は……懐かしい存在だ。
私の記憶の中に既に存在してたかのようだ。
どこかで会ったことあったっけ？
もしかして……元彼の一人ではなかったか？
なぜか天音くんは、私の記憶まで侵食してきた。
というか、存在自体が元彼なんだ。
日常を日常として演じられる人なんだと思う。
そう思わない？
いや、そう思われなくてもいい。
私だけの元彼でもいい。
…なんか危ない思想だな。
やはり私はガリレオなのだろうか。
Googleさんは、この記事のこと見逃して欲しい。
天音くんがエゴサしても、見つからないように。
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