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推し活の話、≠ME

“=LOVE(イコールラブ;略称イコラブ)”という女子ドルに昨春はまり、ツアーのライブ、夏のイコノイジョイフェス昼夜、秋の5周年コンサート昼夜を楽しんだあと、少しイコラブのライブ活動は間が空きます。
そこで、という訳ではないですが、夏フェスで長女グループのイコラブに負けないぐらいパワーのあった二女グループ
”≠ME(ノットイコールミー;略称ノイミー)”
のライブも見てみようかという気持ちになり、昨年秋~冬にかけて行われたノイミーの全国ツアー「もしこれが恋ならば君しか無理なんだよ」の大阪公演に参戦しました(2022年11月)。

お姉さんのイコラブもツアーで使っていた大阪のオリックス劇場で、ノイミーの大阪公演も行われました。オリックス劇場は、2400人ほどの箱で、それほど大きな会場ではありません。同じツアーの最初のほうで、ノイミーは幕張メッセイベントホールでライブを行っており、そこは7000人ほどの大きいホールです。お姉さんのイコラブを追いかけるように、ノイミーもどんどん大きなホールでライブをするようになってきていました。
初めて見たノイミーの単独コンサート、予想よりもはるかにダンスも歌もパワフルで、特に絶対的センターの冨田菜々風ちゃんの存在感や歌声が圧倒的でした。受験のために半年ほど休養期間だったしおりちゃん、腰を痛めて休養していた川中子ちゃんと2人を欠いての10人でのコンサートだったのですが、どんどん引き込まれていきました。楽曲もかっこいい曲が多く、そのとき人気のチョコメラ(チョコレートメランコリー)やまほろばアスタリスクは絶品です。

大阪でのライブが最高だったので、イコラブだけじゃなくてノイミーも推していこうってことになって、今年3月の東京国際フォーラムホールAでの4周年コンサート、続く全国ツアー「We shout "I am me.”」の神戸公演(5月)と立て続けに参戦です。
ノイミーの4周年では、サプライズで休養していた2人が登場し、12人での新曲もキレキレのダンスで盛り上がります。
昼夜ということで、昼は一般席、夜は着席を選んでいたのですが、イコラブ、ノイミーのコンサートでは、最近はまっているライブアイドルとは違う席が用意されており、当たる・当たらないは別として選択は可能です。

アリーナのステージに近い席を当てたいなら「一般席」をファン先行で狙う、周りが気になる女性は「女性エリア席」、カメラでがんがん推しメンを撮ってXなどにあげたいなら「カメコエリア席」、そして2階でもいいので最前列で見たいとか座ってみたいという方は「着席指定席」を選ぶとよいです。

ノイミーの4周年の昼のステージは、一般席で右端のほうだったのですが、常にステージ中央でパフォーマンスしているわけではなく、時々ステージの両端にメンバーが来てくれるので、そのときには目の前で止まって踊り歌ってくれる席でした。中央最前などが当たれば最高ですが、そんなことは未だ体験しておらず、右端でも通路沿いの席は「神席」のひとつでした。メンバー全員が目の前に来てくれたわけではなく、一番の推しは右端には来てくれなかったのですが、それでも十分に楽しめました!!


4周年の会場の外にあったのぼり旗、あまり並んでなかったので撮ってしまいました(^▽^)/

そして、5月の神戸公演、ABCラジオの公開収録(大阪、7月)、同じく7月の夏フェス、イコノイジョイ2023にも参加し、今年の前半はイコラブよりもノイミーを沢山見た期間になりました。イコラブも2月に一度だけツアー(大阪公演)があったのですが、それ以降は夏フェスまでイコラブの出番はなく、今年の夏フェスの時点では、イコラブ、ノイミーが私の中で同じぐらいのポジションを占めるようになっていました。8月には、推しが出演する舞台も観に行っています!

このあと、三女グループのニアジョイのファーストコンサートに行ったり、オンラインお話し会を始めてみたり、イコラブの7周年コンサートに行ったりするのですが、今年の夏以降の推し活については後日また綴りたいと思います!

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