【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・4週目 Part2【OOTP24】
2023年オフ
表彰選手
Troutが満票でMVPを受賞。
Josh Jungが新人王を受賞
トレード
PHIからJosé Alvaradoを(年俸の65%はPHI負担で)獲得。PHIは再建に舵を切ったようで。一部年俸を負担してでも複数年契約持ちのAlvaradoを放出したかったようだ。
PHIからZack Wheelerを(年俸の5%はPHI負担で)獲得。残り1年分の契約を引き継ぐ形。
MILからRowdy Tellezを獲得。
DETからZach mckinstryを獲得。内外野守れるUTとして起用予定。
TBからNicky Lopezを獲得。Edwin ArroyoのMLBデビューまでのつなぎとしてSSで起用予定。
FA
Josh Haderと3年総額2370万ドルで契約
Omar Narváezと1年200万ドルで契約合意。Drew Romoの控えとして起用予定。
INTFAで、先発投手Luis Herasを獲得。契約は1年1500万ドル。
オフ総括
Josh Hader、José Alvaradoを獲得しブルペンを強化。先発では、残り1年の契約を残していたZack Wheelerを獲得。実績十分なので怪我無くシーズンを過ごしてくれれば自ずと成績は残るだろう。一方、実績は未知数ながら、スカウト評価の高いLuis HerasをINTFAで獲得。能力が本物なら力強いが、活躍する見込みは低いだろう…。
空いていた1BにはRowdy Tellezを獲得。昨季40発のパワーに期待。
昨季は、予想外に勝ててしまいWSまで進出したが、今季の方が確実に戦力は充実しているので、今度こそWS制覇を目指したい。
2024年シーズン開幕
Netoは、STで右手親指を痛め、開幕はILスタート。
4月終了時点成績
11勝13敗で、地区2位。打線が全体的に不調で貧打にあえいでいる。Rowdy Tellezは打率1割台で打線の穴になってしまっている。昨季の好調の揺り戻しが起こってしまっているようで、戦力自体はアップしているにも関わらず、中々勝てないでいる。
夏のトレード
Rowdy Tellezを放出し、MIAからMax Meyerを獲得。Rowdy Tellezは昨季の活躍が嘘のように不振に陥ったので、放出。
SFからMarcus Stromanを獲得。
SFからCamilo Dovalを獲得
BOSからTriston Casasを獲得
7月終了時点成績
49勝53敗と負け越して、首位HOUとは10.5G差の地区3位。Troutが、7月にOPS.1209と大爆発するまで、長期の不調に陥るなど、打線は低迷。投手陣もHaderらブルペン陣が中々安定せず勝ち切ることができない試合が多かった。夏のトレードでは、Doval、Casasを獲得し買い手に回ったが、対価に出した選手は、そもそもMLBまで上がってこれないであろう選手たちだったので、痛くはない。
シーズン終了
84勝78敗で、地区3位。PS進出も逃す。得失点差では首位のSEAを上回りながらも、1点差ゲームで16勝24敗と大きく負け越し、3位に沈んでしまった。昨季好調だった、Taylor Ward、Josh Jungが大きく調子を落とし、Troutも最終的には持ち直したが序盤はひどい不振で、得点力不足の原因となった。オールスター以降は43勝28敗と大きく勝ち越しているので、来シーズン以降の奮起に期待したい。
お読みいただきありがとうございました。PART3へ続きます。
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