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【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・2週目 Part1【OOTP24】

2022年オフ

前回の失敗を踏まえ、大谷、Troutが全盛期のうちに、勝負をかけることにしました。前回は1年目に高額契約の選手をプロスペクトをつけて売りさばいていましたが、今回は1年目から、プロスペクトをコマに戦力補強を行います。

大谷と10年4億4000万ドルで契約延長

契約内容は前回と全く同じ

トレード

COL からDrew Romoを獲得。

対価はLogan O'HoppeとMichael Stefanic
前回、チームの要だったRomoを獲得。O'Hoppeとは早々にバイバイすることに…

AZからZac Gallenを獲得。

対価はEdgar Quero他プロスペクト
昨季12勝のGallenを獲得。

PITからAustin Hedgesを獲得。

対価はJo Adell
抜群の捕手能力を持つベテラン。

CWSからAndrew Vaughnを獲得。穴だった1Bに充てる。

対価はプロスペクトたくさん
Vaughnは昨季17HRと打撃開眼の兆しをみせている。

2023年開幕~TDLまで

開幕ロースター

最も不安なのはブルペン陣だったが、特に補強は行わず、、

開幕戦は、大谷が7回無失点、1HRの活躍で勝利!

新加入のAndrew Vaughnも一発を放った

4月終了時点成績

20勝9敗と、開幕スタートダッシュに成功。打線は、Hunter Renfroeのみ絶不調で、あとはTroutをはじめ絶好調。投手陣も、Detmers以外は全員、実力以上のパフォーマンスを見せてくれている。

TEXに1.5G差をつけ1位
Troutが打率.347、15本塁打、31打点、28得点の異次元の活躍でチームをけん引。4月の月間MVPを受賞した。
4月終了時点チーム成績ランキング。得点数、失点数ともにリーグ1位と圧巻の成績を残した。

Hunter RenfroeとCavan Biggioをトレード

Renfroeが、あまりにも打てないため、放出
内外野守れるUT

5/19 TBRからLuke Raleyを獲得。Renfroeの後釜としてRFに。右に偏っていた打線の中で貴重な左打。

対価は適当なプロスペクト数人
今季は控えながら、打率.370と好調

7/11 オールスターのHRチャレンジで、大谷がPete Alonsoを破り優勝

大谷は「Peteが全力でくることはわかっていた、彼を倒すのに十分なスイングができたよ」と誇らしげに語った。

夏のトレード

Max StassiをBOSのNiko Kavadasとトレード。複数年契約の残るStassiを放出し、枠を開けDrew Romoを昇格させる。

Chase Silsethと抱き合わせでトレード

PITからDavid Bednarを獲得

対価は25歳の1Bマイナーリーガー一人と格安だった
今季はPITのクローザーとして18SVをあげている

DETへMatt Mooreをトレード

Matt Mooreは今季ここまで防御率4.72と苦しんでいたので放出。Bednar用の枠を開ける

PHIからJosé Alvaradoを獲得

対価はStassiとのトレードで加入した1Bのプロスペクト一人
球界屈指のグラウンドボーラーは、ここまで19SVをあげ、防御率3.46と好投。

7月終了時点成績

58勝49敗、首位SEAと2.5G差の3位と、開幕時の好調は維持できなかったものの、PS進出は十分狙える位置に。TroutはAL1位の34HR、大谷は3位の29HRを放ち驚異の上位打線を形成。Rendonも1番打者として、そこそこ打ってくれていたが、現在バットは湿りがち。
投手陣は、大谷を筆頭に、防御率リーグ3位の先発陣が比較的安定しており、試合を作ってくれている。リリーフ陣は夏のトレードで補強を行ったので、今後の活躍に期待したいが、Bednarが早速、移籍後初登板のDET戦で、2ランを2発被弾しセーブ失敗するなど、暗雲が立ち込めている。

WC圏内につける
7月終了時点ロースター成績
7月終了時点チーム成績ランキング

2023年後半戦

8/1 怪我のTaylor Wardに代わり、前回大活躍してくれたZach Netoを昇格させる。Gio UrshelaをLFに回し、Netoを2Bに。

レギュラーシーズン終了

88勝74敗で首位のSEAに6ゲーム差の2位。WC争いに勝利し、悲願のPS進出となった。大谷、Gallen、Anderson、Sandovalの4人が10勝を上げるなど、先発陣はシーズンを通して安定していた。Gallenは最優秀防御率のタイトルを獲得。一方、ブルペン陣は、Carlos Estévezが年間通じて打ち込まれるなど、先発陣ほど安定しなかったが、夏のトレードで加入したDavid Bednar、José Alvaradoの二人は、期待通りの活躍を残してくれた。
打線は、大谷、Troutの40発コンビは言わずもがな、Rendonも、平均程度には打ってくれ、ここ最近ではもっとも活躍した1年となった。Renfroe放出以降のRFには、Raleyが定着。怪我で離脱を挟みながらも、OPS.722とそこそこの成績を残した。新加入のVaughnは昨季を上回る24HRを放つ。来季は30発超えを期待したい。

シーズン終了時点ロースター成績
シーズン終了時点チーム成績ランキング。意外に守備指標が良い。
2023年度打撃成績
2023年度投球成績

お読みいただきありがとうございました。PART2へ続きます。

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